鳥海山五合目で祈る旅を。
鳥海山大物忌神社中之宮の特徴
鳥海山五合目に位置する頑丈なコンクリート造りの神社です。
噴火や積雪に備えた安全性が高い境内です。
登山前に訪れるお参りスポットとして人気があります。
健康に生き、祈る旅をする。有難いです。
鳥海山五合目にあり噴火と積雪の対策の為かコンクリートの頑丈そうな造りでした。ご祭神は大物忌神(おおものいみのかみ)※[同一説]宇迦之御魂神、豊受媛神ご祭神についてt大物忌神:国家守護の神、火山を鎮める神ご利益t厄除、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛 他由緒t昭和49年(1974年)の鳥海山噴火により入山規制がしかれ、山頂への参拝ができなくなったため、大平山荘に隣接して中の宮として参拝所を建設したことに始まる。
鳥海山登山に行く前にお参りします。息子はご朱印をもらうさいに鳥海山に登ると話したら、上宮にご朱印の台紙を届けるよう頼まれて了承。届けたらペットボトルのお水を頂きました。あはは🤣
このあと、吹浦口の宮でご朱印をいただきました。
| 名前 |
鳥海山大物忌神社中之宮 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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鳥海山の中腹、鉾立口近くに鎮座する鳥海山大物忌神社中之宮を訪れました。登山道の入り口に位置し、かつては山頂参拝の中継点として信仰を集めた場所のようです。現在の社殿はコンクリート造りで、無機質な外観が目に付き、神域ならではの荘厳さや空気感はほとんど感じられませんでした。鳥海山の自然に囲まれながらも、どこか侘しく、心に響くものが乏しいのが正直な感想。信仰の場というよりは、登山者の通過点という印象が強く残りました。