小樽祝津の網元・茨木家。
茨木宅(旧茨木輿八郎番屋)の特徴
小樽祝津の三大網元のひとつで、歴史ある建物です。
丁寧な説明で、ニシン漁の文化を深く理解できます。
出稼ぎ漁師の宿泊所が併設されたユニークな構造です。
小樽祝津の三大網元のひとつ茨木家の住宅。
係りの方が丁寧に説明してくれます。
ニシン漁の網元の住居と出稼ぎ漁師の宿泊所、作業場を兼ねた建物(番屋)。祝津の三大網元である青山家、茨木家、白鳥家の一つ、茨木家の番屋。道路には平屋の主屋、裏側に2階建てのはなれがあり、左手には石蔵が建てられています。屋根の意匠の異なる2つの玄関があり、来客用と家族用として使い分けられていたそうです。網元の住居・客室であったはなれは、彫刻や屋根の形状など、細部にまでこだわった重厚な建物となっています。
| 名前 |
茨木宅(旧茨木輿八郎番屋) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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