歴史感じる石狩弁天社。
石狩弁天社の特徴
石狩川の砂州地に鎮座する歴史ある神社です。
チョウザメを神格化して祀るユニークな特徴があります。
拝殿の中を見せてくれるボランティアもいる不思議な体験ができます。
2025.3.2御祭神厳島大明神稲荷大明神妙亀法鮫大明神歴史ある風格。
お参りしてきました。元禄7年(1694年)に建てられたとのことで、歴史の重みを感じました。
石狩川が #石狩湾 につくった砂州地の #石狩弁天社。江戸期のアイヌと和人の交易地点に鎮座。アイヌの人々が #石狩川の主 とした #鮫様(チョウザメ) を祀る。御祭神 #妙亀法鮫大明神 はアイヌの神と和人の神仏が習合したもの #ものづくりとことだまの国(2022年10月26日)
靴を脱いで参拝します。冬場は年末年始を除いて除雪されていない為、参拝できないようです。
チョウザメを神格化して祀る神社。隣の空地には、ところどころ傷みがみえる、古く小さめな石仏が整然と並ぶ霊場となっている。
こじんまりとした神社でしたが彫刻が綺麗でいいところでした狛犬は柵の中に入ってて、左側の狛犬はしっぽが取れてました。
石狩市内最古の神社。松浦武四郎の日記にも登場するらしい。欄間彫刻が歴史を感じさせます。
歴史を感じさせました。機会あれば中を見てみたいなと思いました。
去年の9月のことですが、参拝をして後ろを振り向くと、地元のボランティアのおばさんとおぼしき人が突如(いつの間に⁉️)後ろに立っていて話かけてきました😨参拝に集中していたせいか、入って来た足音ひとつ聞こえなかったので、さすがに驚きましたが、そのボランティアとおぼしきおばさんが、中を見せてくれたので貴重な体験はしました😲
| 名前 |
石狩弁天社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0133-62-4611 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
石狩市HPより抜粋👇️創立1694年(元禄7)、鮭の豊漁を願って建てられた300年の歴史を誇る市内最古の建物。代々の石狩場所請負人などによって信仰され、かつては現在の八幡(はちまん)神社の場所に河口を向いて建っていましたが、明治7年八幡(はちまん)神社が八幡(はちまん)町から役所があり商店の多い本町地区に移ってきた際に現在の場所に移転しました。八幡(はちまん)神社にある鳥居は、もともと弁天社に奉納されたもので、「海上安全」の文字が刻まれています。主神は弁天様のほかに、石狩川の主を神格化「妙亀法鮫」通称サメ様が奉られています。