御車山祭の魅力、目の前に!
高岡御車山会館の特徴
黒漆や金箔を使った装飾が圧巻で、訪れる価値がある施設です。
超大型鉄扉が印象的で、建築愛好家も楽しめる展示です。
高岡御車山祭の魅力を体感できる貴重な体験が待っています。
歴史的な土蔵造りの町並みの山町筋に馴染んだ外観ですが、建物の内部は現在の博物館でした。展示の目玉は高岡御車山で実際に使用されている山車。一定期間で展示する山車を入れ替えているそうです。その他にも高岡市の工芸品の展示や、土蔵棟なども見学ができました。
毎年5月1日は無料開放していますこの日は高岡御車山祭の為、4ヶ月ごとに入れ替わりで展示される各町の御車山はありませんがそれが逆にレアだと思います大変素晴らしい施設ですウィキペディアより引用高岡御車山会館は、富山県高岡市守山町にある、重要無形民俗文化財、重要有形民俗文化財の両文化財指定並びに、ユネスコの無形文化遺産に登録された、高岡御車山祭にて曳き出す御車山と呼ばれる山車を展示し、祭礼及び山町の由緒と歴史を辿る山車会館で、山車7基の内の1基と、御車山会館の建設と合わせ展示用に制作された実物大のレプリカ 「平成の御車山」1基が常設展示されている。
高岡御車山祭の山車を展示してある所です。お祭りの歴史や山車について色々資料があるのでしょう。あとはお祭りに使われる山車がいくつか展示してあると思います。本当は見学する予定だったのですが、雨が降ったり止んだりでなかなか効率的に見て回れず、なんとか辿り着いたのですが、電車での移動時間から逆算すると見学できる時間が30分も無かったので考えた末、今回は諦めました。この付近の古い建物散策含めて次回の楽しみにしたいと思います。
古い町並みに面した入口からは、あんな立派な展示がされているとは想像できませんでした。これまでに何ヶ所もの山車やお祭りの展示施設を見てきましたが、ここはかなり上位に入る見ごたえでした。展示も色々と工夫がされていて、年齢にかかわらず楽しめる施設だと思います。スタッフも親切で、来館者に楽しんで貰おうという気持ちが伝わってきました。また、高岡に伺うことがあれば必ず寄りたいところです。
【2024年8月14日】高岡市に昔から伝わる車山祭りに関する会館です。実際の山車や祭衣装など展示されてまして山車祭りの歴史や実際の様子が分かる15分間のシアターが見られます。また外には土蔵がありまして建築様式などが展示されてます(夏場は暑いです)スタッフさんが親切でしたね。山車祭りに興味がある方は一度見に行ってください。
【絢爛豪華】黒漆・金箔・螺鈿を使った装飾が素晴らしかった。ボランティアガイドさんに、1基製作するのにいくらぐらいかかるのか、とは聞けませんでした。
古い街並みが残る山筋町の西側にありました。洋風建築の旧銀行の前です。瑞龍寺などと合わせて使える拝観料(700円)でちょっとお得。1階は御車の7町内のうち一台と、それを倣って新しく作ったものが展示。周囲の壁面には各ディテールの説明。2階は祭の簡単な上映となってました。御車の山車を引く祭としては京都祇園祭や高山、秩父などでそれと並ぶものだそう。建物は新しく、来場者も少なくゆっくり見学できます。
ものすごく立派な施設。迫力ある本物の山車(御車山)が見れる。入場料も安くはないがその価値があると思う。
高岡御車山祭の曳山の魅力が少なからず伝わりました。やはり5月1日の正午の北陸銀行高岡支店前、曳山勢揃いが素晴らしいです。
| 名前 |
高岡御車山会館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0766-30-2497 |
| 営業時間 |
[日月水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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外観からは小さい施設に思えましたが中はある奥行き広く高さもあり、御車山を目の前で見ることができます。さすが金工の町、御車山にその技術力が遺憾無く発揮されていてとても美しく壮大。一見の価値ありです。