冒険心満たす閉伊崎灯台。
閉伊埼灯台の特徴
重茂半島の最北端に位置する、独特な場所にある灯台です。
灯台への道は獣道のようで、冒険心をくすぐります。
朽ちた標識から山路を10分歩く道のりが魅力的です。
物凄く辺鄙(へんぴ)な場所にあって灯台まで目のくらむような場所を通る必要があり、ちょっと冒険心が満たされます。自分的には「魚つき保安林」と言う看板が気になって後日、調べてみました。
門から先に灯台へと続く獣道のような道があります。眼下に見える海がきれいでした。
ゲート脇の朽ちかけた「閉伊崎灯台」の標識から山路を10分余り歩くと灯台があります。下の海を覗き込むと足が震えるようです。
| 名前 |
閉伊埼灯台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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重茂半島の最北端に建つ灯台。初点は昭和31年1月11日。灯台の周囲は草木が伸びており荒れ気味。点検程度ぐらいしか人が来ないせいか、特に整備はされていないので景色は期待できない。入口から灯台まで約600m、10分程度。わかりにくいが左に行くと民家、右に行くと漁港のY字路分岐に鉄門のある所が入口です。鉄門からの進入だと草が鬱蒼としているので漁港方向に進み、1本目の電柱を過ぎた辺りに土手を上がっていく踏跡を通る方が良い。道中の踏跡は明瞭。夏でも藪漕ぎという感じではない。灯台からの展望は楽しめないが辿り着く手前にV字に切り立った景色を見れます。服装は肌を露出させない物を。靴はスニーカー程度で大丈夫です。駐車スペース有り。Y字路手前左側の土手に寄せれば1台停めれます。バイクなら問題無し。奥の民家から大きめのトラックが出入りするので駐車の際は通行できるように配慮してください。