名寄美深道路で歴史を感じる旅。
山形神社の特徴
歴史と時間を感じる静かな神社です。
無人の神社ならではの独特な雰囲気があります。
智恵文神社からの参詣ルートが魅力的です。
(令和5年8月15日参詣)智恵文神社から名寄神社を目指し、智恵文南ICから名寄北ICまで名寄美深道路を走りました。そのまま国道40号に出るのではなく、GoogleMapの案内で名寄美深道路の側道を走っていたら、ちょうど左折をしようとした交差点に突然神社が現れました。車を停めて降りてみると、鳥居には山形神社と記されています。傍らには樹齢500年を超えるという開拓記念木があり、開拓50年記念碑、太田豊治君記念碑もありました。参拝をして帰宅してから山形神社について調べてみると、旧名寄市の開拓は明治33年に山形県から太田豊治氏を団長とする開拓団がこのあたりに入植したのが開基となっているそうです。そのためここに明治36年に山形神社が建てられたとのことでした。こんな小さな神社ですが、開基以来ずっとこの地の発展を見守ってくれている、ありがたい神社です。
無人の神社です。名寄開拓記念碑と記念木があります。
| 名前 |
山形神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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