八郎潟で出会う壮大な夕景。
八郎潟防潮水門の特徴
八郎潟防潮水門は、日本海の海水をせき止める重要な施設です。
夕景の頃の美しい風景が楽しめるスポットとして人気です。
男鹿線車内からの正面撮影が特にお勧めの観光地です。
2022.6.12.訪問八郎湖調整池と船越水道の間に設けられた防潮水門。調整池への海水の侵入を防ぎ農業用水として利用されている調整池の淡水化を図っています。水門と海側と湖側での水質の違いがハッキリわかって興味深いです。八郎潟は人工的に干拓され湖を大地に変えた広大な農地で海面より低い土地になります。日本海から船越水道への塩水の逆流も防いでいます。そのためこの防潮水門の役割は非常に大きいのです。2023.8.24.訪問先日訪問した場所と反対側のアングルから撮影しました。2024.8.17.訪問天気が良かったので立ち寄って撮影。
防潮水門ということで、日本海の海面より低地にある八郎潟に海水が入り込むのを防止している水門です。この水門のおかげで、八郎潟の淡水性が保たれ、大潟村の農業用水に用いることができるようになっているみたいです。広大な大潟村の農業がこの350mの水門にかかっていると考えると、人間の技術力の大きさが実感できます。2023/10/14 訪問。
夕景の頃が良いかも🌇
美しいです。何かリンとしています。
正面から撮るには男鹿線車内からが一番ですねー。
八郎潟残存湖の淡水に最も重要な施設 日本海からの海水をせき止めています。
| 名前 |
八郎潟防潮水門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
大潟村『八郎潟防潮水門と道』此方も一度は観て見たかった場所で念願叶いました八郎潟は、東西12km・南北27km・周囲82km・総面積2万2,024ha、琵琶湖につぐ第2の広さを誇る湖であり、約70種を超える魚介類の宝庫干拓事業の有用性が認めら20年におよぶ歳月と総事業費約852億円の巨費を投じた大事業は昭和52年完了、八郎潟は1万7,203ha大地に 兎に角デカイ 防潮堤からホテル迄延々と直線路結構飛ばして走っても20分程掛かる 昔の方は良くやった。