万田山の断崖絶壁、低山の魅力。
万田山の特徴
万田山の断崖絶壁は壮観で、思わず息を飲む美しさです。
道路をはさんだ反対側と昔繋がっていた歴史が魅力的です。
採炭後の間詰材に使われた土砂の歴史にも興味が湧きます。
この山の土砂を、採炭後の間詰材などに使用していました。山麓に引き込み線があり、採土所がありました。詳しい図面が、万田炭鉱館に展示してあります。
低山の魅力はたっぷり。紅葉も綺麗。
| 名前 |
万田山 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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万田山の断崖絶壁から道路をはさみ反対側まで昔は繋がってたそうです。ダイナマイトを仕掛け取り崩し今の池黒池へ続く道路が出来たと幼少時 今は亡き父から聞いた記憶があります。昔は現在の黒崎商会の場所に三池炭鉱万田事務所、万田公園向かい側には大講堂その前には炭住山下町、理髪店がありました。三井の万田保育園、50メートルプール、今も残ってる噴水ありの子供プールなど。中学生の頃は絶壁横を登って頂上へ上がって景色を眺めてました。炭住が建ち並び妙見社宅、西町、山下町、土手町、山上町、万町、通町など町名が付く社宅でした。今の万田坑ステーション前には万田売店と言う今のスーパーマーケットみたいなのがありましたね。山の中にはお墓や畑などがあり中腹には広場みたいなのがあってそこで遊んでました。いい時代でした。