小高い山の真弓神社で歴史を感じる。
真弓神社の特徴
小高い山に位置する真弓神社の荘厳さが印象的です。
南朝忠臣の真弓廣有公のお墓が存在する神社です。
隠岐の島出身の歴史的な弓の名手を祀っています。
鼻垂れ小僧さんから真弓鄕の奥に潜入し、南朝忠臣弓の名手真弓廣有公のお墓を参拝す😎隠岐の島出身で後醍醐天皇に仕え、征西将軍懐良親王に同行して九州に下向し、北朝と戦い続けた弓の名手廣有公が山奥にひっそりと眠られていました。みやま市の山奥に南北朝争乱の貴重な痕跡があることに感動です。
| 名前 |
真弓神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%BC%93%E5%BA%83%E6%9C%89 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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小高い山の上に真弓神社と眞弓廣有公墓所が鎮座しております。駐車場有りです。駐車場より真弓神社まで階段で上がりますが、程々息切れします。この山川町真弓には、真弓廣有の子孫が昭和の終わりまでは住んでいましたが、今は福岡県内外に。その子孫は眞弓家・坂本家・吉良家・西嶋家・古川家など脈々と受け継がれています。それ以外にも苗字は違えど子孫は全国に点在しているようです。ちなみに真弓神社の石燈籠は、私の曽祖父西嶋(旧姓眞弓)徳四郎が寄進したものです。始祖真弓廣有墓所を訪ねるのは数年に一度程度ですが、地元の方が清掃や草刈りなどされているようで感謝です。