臼杵石仏隣の神秘的な空間。
日吉神社の特徴
鳥居の数が多く神秘的な雰囲気が漂う境内です。
国宝・臼杵石仏に隣接し石段を登った山の上に位置します。
御神木の周りには力強いパワーが感じられます。
2025/3 参拝臼杵磨崖仏を散策中にありましたそこまで向かう階段が滑りやすいのでご注意を狛犬は本殿にいます。
2025.7.17に参拝。平安時代末期に臼杵石仏と合わせて建立された歴史ある神社です。臼杵石仏順路を巡り、「山王山石仏」の近くに立看板・分岐路があり、そちらから坂道を登っていくと辿り着けます。駐車場は無く、参拝には臼杵石仏の拝観料を支払う必要ありです。
ちょっと登った高い場所にひっそりと。初めて参拝してきました。
何度か着ましたがまだここまで行けていません。来る度に挫折します。夏場に来ると地獄なので、ここまで来ることを諦める方は多いかと思います。そんなではありますが情報として……ここは恐らく平安期からの信仰が関わる神社、それ相応の古さと歴史があると思います。ほかの方が書いている通り、鳥居が沢山あるということは古くから信仰する方の多さを物語っていると感じます。そして、まずここの鳥居の(今時点)始まりは田んぼの中の鳥居から始まると思うので全ての鳥居をくぐるのは難しいかと個人的には感じてしまいました。元々はここも山神様を祀ることで始まったところだと思います。臼杵石仏の始まりはまだ明確にわかっていないところがあると書かれていました。山神様が人々の生活、祭る成り立ちの上で日吉へと移行したと考えるに至るかと思います。そして日吉に至ったのは室町時代の頃とのこと。それ以前は別の形でのものがあった。しかもこの山が加工しやすい岩盤質であったことなど……そういう条件下での臼杵石仏の始まりがあったと想像します。始まりの神社は臼杵石仏さんより前にあったと感じます。そこに寄り添う満月寺。どのような経緯かは分かりませんが、かなりのお金がここに注がれている。(技術者や作業人などを使うにしても、ここの石仏さん達の様子から使用された技術者の多くが一流であることは間違いありません。そんじゃそこらの磨崖仏作者ではないことは明確です。)いつか何かしら後々度重なる調査で大きな大発見があることは間違いないかもしれません。そしてその始まりはこの神社。日吉神社は「山王権現」とも呼ばれます。 大山咋命は土木の知識に優れ、治山・治水・農耕・開拓の守護神とされています。この地域の過去の姿は今とは比べ物にならないものがあったと想像します。それもかなりの仏教都。信仰都市。そういう意味でこの場所は非常に大切なところです。
5月17日訪問 静かな境内で、鳥居や狛犬に神秘的なものを感じます。
臼杵石仏のエリア内にあります。雨上がりは滑りやすからご注意を。この神社は全部鳥居をくぐられてください。裏手も必ず歩く事。強い神様ではありません。ありがとうございますと感謝してください。お願いより感謝したら風を吹いてくれます。良きお導きをしてくれます。
日吉神社は天台宗との結びつきが強いことが多いですね。木造の狛犬は本殿欄干にいました。いい顔していますが、雨にあたりそうで心配です。
この規模の神社にしては鳥居の数が多いのが特徴急な階段か、急な坂道を登る必要があるので履物に注意。
素晴らしい神社御神木の周りもすごいパワーがありました。是非裏にも回って欲しいです。珍しい3つの鳥居も⛩⛩⛩感動します。
| 名前 |
日吉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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国宝の石仏を見て歩いてたら神社の案内が出てたので立ち寄る。神社までの道は上りですが滑るので気をつけて!