日本三大火まつりの神社。
玉垂宮の特徴
日本3大火祭りの歴史ある神社で、鬼夜が毎年1月7日に開催されます。
駐車場は大きい石の鳥居の方にあり、便利なアクセスが魅力です。
福岡市への途中に位置し、立ち寄りやすい場所にある神社です。
綺麗ところでした門のほりものや作りがきれいでした。9/14にお祭りがあるようです。暑くない時期にまた伺いたいです。
人類と火と信仰の関係性は、地域、人種、宗教を問わず存在するようです!日本の神道、仏教にも火は深く関わっています!身近な地域の正月のどんど焼き、奈良東大寺の修二会、京都五山の送り火大文字、太宰府天満宮の鬼すべ等など玉垂宮の鬼夜は重要無形文化財であり、その雄大な規模をぜひご覧下さい!その際は公共交通機関利用で!この玉垂宮は高良玉垂宮と同じく謎の多い神社で、神秘性はとても魅力的です!
久留米市大善寺町宮本に鎮座する玉垂宮は、古来、筑後国三潴庄鎮守、高良御廟院大善寺玉垂宮と称し、盛時には衆徒四五坊社領3000町を有した朝野の崇敬あつい古社であります。祭神は、玉垂命・八幡大神・住吉大神で創建は古く、凡そ一900年前の創祀と伝えられています。国の重要無形民俗文化財で、日本三大火祭りの一つである鬼夜が行われる。神功皇后の三韓出兵に大功のあった藤大臣(高良大明神・玉垂命とも称す)が、ここで没したと言われ、天武天皇のころ、672年(白鳳元)三池長者師直が、玉垂宮の古跡に法相宗の僧安泰をして祭神を祀らせ、そばに1宇の精舎を開基して御廟院高法寺と号したのに始まるといわれます。 後に天台宗となり、814年(弘仁5)、殿堂、楼門、回廊など新たに建立し、善美を尽くしたので大善寺に改められました。 境内約1万5000平方メートル。 本殿、弊殿、拝殿、楼門、惣門、回廊、神輿殿、石鳥居、社務所のほか、鐘楼、阿弥陀堂があります。 社宝に「絹本著色玉垂宮縁起」2幅(重要文化財)があります。
初めて参拝しました。御朱印は、本殿の左側にある、社務所で直書きで頂きました。
福岡市に向かう途中に発見!こんな素晴らしい神社があるなんて!感動です。ゆっくり参拝してきました。
日本3大火祭りの歴史のある鬼夜が1月7日に行われる神社。お祭りに使われる1/3のサイズの松明が飾ってあります。近くの人が結構親切に説明してくれました。
日本三大火まつりの神社とのこと。お祭りは1月7日。御朱印をいただきたかったが、宮司さんはご不在のようでした。立派な拝殿や境内。御神水が拝殿の横にあり。2024/2/23
駐車場は石の大きい鳥居がある方にありますが裏の交番方面にもあります。社務所はありますが一見不在にされてあるようですがインターホンでお願いして御朱印を頂きました。日本三大火祭が画かれている絵馬があります。
| 名前 |
玉垂宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0942-27-1887 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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2025年10月28日(火)15:30頃 初参拝バイクでお出かけ中ふらっと立ち寄り参拝させてもらいました夕方だったので神社には誰もいませんでした次は御朱印をいただきに参拝したいです。