名蔵湾の生き物宝庫、ラムサール湿地。
名蔵アンパルの特徴
名蔵湾に面した石垣島最大の干潟が魅力です。
国指定の鳥獣保護区で生き物を観察できる貴重なスポット。
干潮時にはマングローブ林や風景が楽しめる絶好の場所です。
石垣島の西海岸、名蔵湾に面した名蔵川河口に位置し干潟とマングローブ林が広がってます。多様な動植物が生息する貴重な自然環境でラムサール条約登録湿地(2005年登録)&西表石垣国立公園の特別地域に指定されています。多くの水鳥の渡りの中継地・越冬地となっており固有種や希少種を含む様々なエビ・カニ類が生息。マングローブは、オヒルギ、ヒルギモドキ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシなどが見られます。地元で歌い継がれる**民謡「網張ぬ目高蟹(みだがーま)ゆんた」**の舞台。自然観察やバードウォッチングのスポットとして人気でSUP(スタンドアップパドルボード)やカヤックなどのアクティビティも楽しめます。
国指定の鳥獣保護区とラムサール条約湿地に登録されているとの事で、付近はマングローブ、干潟、原野で囲まれています。野鳥や魚、貝などが多く生息し、GWに伺った際は、野鳥観察などたくさんの人で賑わっていました。
名蔵湾に面した名蔵川河口部の東西1.5K、南北2Kの石垣島最大の干潟で、亜熱帯地域に見られる動植物の宝庫である。特にマングローブはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなど6種類の日本有数の育生地域である。
ラムサール条約にも指定されている場所で、駐車場に停めて、橋の北側の階段から降りると干潮時はマングローブや干潟に居る、多数の生き物を間近に観察できる、貴重な場所です。真冬でもかなり色々観察出来たので、もっと暑くなればいっぱい見られると思います。吹通川のヒルギ群落もいいですが、こちらの方がより多くの生き物を見られます。川平湾に行く道中にサクっと寄れるので、時間があれば是非行ってみるといいかなと思います。
足元にはたくさんの生き物が蠢いています。潮の満ち引きの時間をチェックして、訪れてください。マングローブの苗が植えられている⁈自生している⁈この環境を維持で紛れは数年後数十年後にはもっとたくさんのマングローブが見られるのかな。自然に溶け込み時間を忘れてしまいます。潮が満ち始めるとすぐに橋の下が通れなくなります。気をつけてください!
国指定の鳥獣保護区です。ちぃちゃなカニが穴のなかに沢山いました。また、地元の人たちが、はまぐりを取っていました。
きれいな風景だが、橋の脇から降りる階段が封鎖されていて降りれなかった。駐車場と反対側から海岸まで降りれるので、海岸伝いに行けるかも。
広大な干潟とマングローブの森が見られる景色のいい場所です。干潟に降りるところはありますが、足がズブズブ沈むので入らないほうがいいです。
駐車場からマングローブ林の行き方は、幾通りかある。最も早い行き方は駐車場の南東の隅のフェンスを乗り越える方法である。高低差があり、滑り止めのロープが設置されている。傾斜が急なので幼児や足に不安がある人は他のルートで行くことを薦める。マングローブは、前日に西表島でも散策したが、ヒルギ、カニ、巻貝は同じであり、十分に楽しむことができる。
| 名前 |
名蔵アンパル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0980-82-1285 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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まるで地球の鼓動を感じる場所!名蔵アンパル石垣島の自然の素晴らしさを体全体で感じたいなら、名蔵アンパル は絶対に見逃せません!ここはただのマングローブ林ではありません。広大な干潟とマングローブが織りなす景色は、まるで地球が呼吸しているかのような、壮大な美しさです。特に感動的なのは、夕暮れ時。太陽が水平線に沈むにつれて、空の色がオレンジからピンク、紫へとドラマチックに変化し、その光が水面に反射する様子は息をのむほど。引き潮の時間に行けば、マングローブの根が複雑に絡み合う不思議な光景を見ることができ、カニやハゼなどたくさんの生き物たちが活発に動いている姿に、大人も子どもも夢中になります。生き物たちがパチパチと音を立てる様子も、自然の生命力を感じさせてくれます。特別な施設は何もないけれど、だからこそ、ありのままの自然の力強さと静けさを感じられます。最高に癒される、最高の時間でした。