津波石の丘に佇む歴史のひととき。
国指定天然記念物 あまたりや潮荒(アマタリヤスウアレ)の特徴
津波石が点在する神秘的な景観が魅力です。
過去の大津波を物語る歴史的な場所です。
繁茂する木々が作り出す自然の丘の美しさを堪能できます。
石垣島は過去に4回の大津波にあっているといわれています。その大津波によって運ばれた島の石灰岩が、島のあちこちにみられます。その中で、最も重要な5つの岩を合わせて「石垣島東海岸の津波石群」として、国の天然記念物に指定されている。この「あまたりや潮荒(アリタヤスウアレ)」は、もともとアマタリヤ浜にあったものがここに打ち上げられたようです。2つ並んでいますが、天然記念物に指定されているのは一つのみです。畑の中にあるため、見学には十分に注意が必要です。ーその他の石垣島東海岸の津波石群ー津波大石(ツナミウフイシ) 大浜高こるせ石(タカコルセイシ) 大浜安良大かね(ヤスウラフカネ) 平久保バリ石(バリイシ) 伊原間。
| 名前 |
国指定天然記念物 あまたりや潮荒(アマタリヤスウアレ) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0980-82-9911 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/material/files/group/41/tsunamiishigun_98063328.pdf |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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点在する津波石のひとつだが、木が繁殖していて小さな丘にしか見えない。看板もなく解りづらい。