西南戦争の歴史、土蔵で感じる。
弾痕の家の特徴
内部には赤十字発祥の資料が展示されている場所です。
明治13年頃の写真に基づく復元された土蔵があります。
西南戦争のモニュメントが昔の写真から再現されています。
ここ田原坂は西南戦争最大の激戦地と言われておりかなりの弾が飛び交ったと言われています。こんなに銃弾の跡がみられるとさぞ当時も恐ろしかったと思います。音も凄まじかったでしょう。
内部に赤十字発祥の資料が展示されています。無料で観覧できます。
明治13年頃に撮られた写真を元に復元された土蔵です。蔵の前にその事を説明する看板が立ててありますが、長らく風雨に晒されているからか、色褪せや汚れが目立ちます。読めないことは無いのですが、もう少し管理が行き届いていると嬉しいですね。蔵の中は博愛社(日本赤十字社の前身)の資料館(無料)になっています。熊本は日本赤十字社発祥の地なんですね。(2023.10)
資料館がありわかり易かったです。
昔の写真から再現された西南戦争のモニュメント。相当数の弾が飛び交い、弾どうしがぶつかっているという話は知られています。
| 名前 |
弾痕の家 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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西南戦争で受けた弾痕を表現した復元土蔵です。戦闘の激しさを再認識いたしました。中は田原坂の戦いを契機として発足した日本赤十字社の前身「博愛社」の活動や当時の医療関係資料などが展示されています。