唐津焼の伝統を感じる佇まい。
中里太郎右衛門陶房の特徴
唐津焼の伝統窯で、歴史を感じる佇まいの陶房です。
手頃な価格で素敵な作品が豊富に揃っています。
一楽二萩三唐津と称される、唐津焼の本家本元です。
落ち着いた佇まいで、13代、14代とそのお弟子さんたちの作品を見ました中里太郎右衛門陶房は無料で観れます13代、14代の作品は¥400です。
唐津市内の器屋さん「1番館」さんで素敵な作品だなと感じ来館しました。歴史を感じる建物やお庭。中に入って作品を拝見しましたが私は好きだなと感じました。他者の評価ではなく器は自分が好きかどうかが大事かなと思います。酒井田柿右衛門、今泉今右衛門とこちらの人間国宝の先生方の作品も芸術作品として素晴らしいとは思います。私は普段遣いしたい器として中里先生の作品を感じました。
本館はステキな作品が手頃な価格で、かなり迷った末に一皿購入。店内の暖簾は2枚とも芹沢銈介さんの作品!廊下でつながる新館は唐津焼の美術館、だけど、購入可って感じ?桁が違うので私には手が出ませんが💦
唐津は水曜日定休が多く一度はその洗礼を受けましたが今日は営業日でした。
一楽二萩三唐津。私は「抹茶椀の評価が高い唐津焼で茶道を楽しむ方が増えるといいなぁ」と思っています。太郎衛門さん本人の作は数十万円はし、「気軽に」とはいきませんが、窯の方が焼いた「窯もの」は一万円ぐらいで購入できます。私は窯ものの「皮くじら」等を何度か購入し、会社の景品やお世話になった方にプレゼントしました。「昔、学校などで習って抹茶は点てれるけれど、道具は持っていない」という方はかなりいらっしゃるようです。シュガーロードとして見直されている地域なので、「唐津焼の抹茶椀と羊羮などの和菓子での抹茶のおもてなし」が広まると、文化的な地域になるのかなぁと思っています。
唐津焼きの本家本元ですね。人間国宝の先代の作品はいいですね。
唐津焼の伝統窯であるという事あって歴史を感じる佇まいの陶房であります。展示されている高価な美術品から日常使いの器等の品々までもが、シブ過ぎる…
からつ焼の奥深さを感じ取れます。天皇陛下も訪問された名窯です。作品は展示も販売もあります。入場無料なので見る価値あり。
正直「良し悪し」「高い安い」は分からない自分ですが、行って良かったと思えました。日用使い出来るものから、渡り廊下を抜けた先に別館にある美術館かと思わせる展示をしている何百万の物まで、ゆっくりと見させてもらえました。面白いと思わせてもらえた、ザ・唐津焼のわざと欠けさせてある豆皿を購入させてもらいました。良いお土産になります。
| 名前 |
中里太郎右衛門陶房 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0955-72-8171 |
| 営業時間 |
[火金土日月] 9:00~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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日本橋高島屋で拝見してから、作品やのぼり窯にこころひかれてましたまたゆっくり訪れたい場所になりました6月の雨の日に伺いましたお庭も立派でした。