高知城の勇壮な石垣を体感!
三ノ丸石垣の特徴
慶長6年の歴史を持つ美しい高さ13mの石垣です。
野良積みの技術を活かした石垣が今も良好な状態で保存されています。
周辺にはカップルにぴったりの風情豊かな場所が広がっています。
追手門を入って、板垣退助像を右手に見ながら緩い石段を登った先にある勇壮な石垣です。ここからの天守と三ノ丸石垣の景色は絶好のフォトスポットになっていました。
排水機能が向上する野面詰みの石垣が多い高知城ですが三ノ丸の石垣は打ち込みハギで建設されています。
大迫力の石垣です。石材はチャート、砂岩、石灰岩。改修工事などを経て今の姿になっているようです。
割れてた石垣だけ取り替えて、良いものはそのまま使って修理、四億円したらしいです…!
慶長6年なんだって😳
高さ13mもある石垣です、当時の土木技術の高さが窺い知れます。発掘調査に伴い修復し積み直されたようです。
三ノ丸石垣跡が良い状態でのこっています。説明版などもありますので、初めての方も安心です。
石垣が美しく風情が感じられました。
2021/7/25来訪。二ノ丸へ向かう途中、反りの入った石垣を見ることが出来ます。これが三ノ丸石垣です。詳しくは解説板が併設されているのでそちらを読んでください。
| 名前 |
三ノ丸石垣 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
立派な石垣です。