歴史ある和菓子、激烈美味しいこしあん。
元祖伊藤けえらん 本家の特徴
藤井聡太さんが選んだ勝負おやつとして話題のお菓子です。
ヨモギの粒餡は上品な味で特に人気の逸品です。
浜崎駅通りはけえらん通りとも呼ばれ、歴史ある名店です。
古くからの歴史あるお店のよう。400年の秘伝とはすごい‼︎けえらんも、初めて食べました。お店の方にお茶を出して頂き、お一つ。甘過ぎず食べ易く、田舎の空気感と共に癒されるものでした。いか羊羹すごく、気になりました。また、次回こちら方面へ訪れる、機会ある際は、手にして食べてみたいと思います。
個人的にこしあんが好きなのでとても美味しく頂きました!アンコを包むお餅も柔らかくいい感じでした!お餅が固くなったらレンチンして食べると良いみたいです!
福岡から唐津に車で訪れました。虹の松原に差し掛かる手前にこちら「本家 伊藤けいらん」があります。お目当ては唐津の伝統菓子「けいらん」。お店に入いると10個入りのけいらんがありました。賞味期限は一日とのことだったので、単品売りしてもらえないか聞いた所、5個入りパックならあるとのこと。ということでけいらん5個入りパック@450円を購入しました。けいらんを車の中で頂きました。お餅の中に餡子が入っているのですが美味しくて食感も良かったです。餡子の色が通常の黒色ではなくて明るい茶色だったのがユニークでした。ご馳走様でした。
前日の対局戦の時、藤井聡太さんが、勝負おやつとして選ばれたおやつですね。浜崎、地元の方から聞くと昔からお酒のお供としても食べてるみたいです。必ず、お土産の時に買う伊藤けいらん。よもぎ味が大好きです。
子供の時から食べてたお菓子です。親が好きだったから私もすきに甘党も甘いの苦手な人にもおすすめ。名前の由来は豊臣秀吉と関係あるそうです!
あんこは甘さ控えめで、皮はもちっとしていて、美味しいです。甘いものが苦手な方でも食べやすいと思います。日持ちはしないので、食べきれなかった分は冷凍します。
懐かしのけえらん。けえらん、けいらん、けーらん、名前の由来、呼び方の違いについてはよく分かりませんが、まあ、美味しければ、ね。昔は、毎年田んぼの作業が始まる前に、家族でお諏訪さま詣りをして、けえらんを食べてました。今回は唐津ドライブの途中に寄り道し、お土産として購入。相変わらず、もちっと、べたっとした皮と、中のあんこのバランスが最高で、懐かしの和菓子です。もちっとした餅?の皮にあんこを包んだだけのシンプルな和菓子ですが、一番好きな思いでのお菓子です。【R6.4.13追記】202バイパス沿いで購入。お茶に合います。
前から気になっていた「いかようかん」にやっと辿り着きました。中身は白餡に柑橘系の爽やかな香り🍊そして、けえらんは、お餅の方も甘めで柔らかくて美味しかった。個人的にはよもぎが好みでした。
素朴なお菓子で身体にも安心して食べられる和菓子です。甘さ控えめですごく美味しかったです。また、買いに行かせていただきます。
| 名前 |
元祖伊藤けえらん 本家 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0955-56-6901 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 8:00~19:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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元祖伊藤けえらん 本家は、JR浜崎駅の諏訪神社北東250mほどの唐津市浜玉町浜崎(旧 東松浦郡濱崎町大字濱崎)にある明治30年(1897年)創業の和菓子屋です。名物の『けえらん』は、天正20年(1592年)豊臣秀吉が文禄慶長の役のため名護屋城に向かう道程で戦勝祈願のために浜崎諏訪神社に参拝したと伝えられ、その際に地元民が献上したといわれる餅菓子です。「戦(いくさ=朝鮮の役)に勝つまで帰らん」が訛って「帰えらん」になったとも、また、もともと豊臣秀吉が尾張弁で「帰えらん」(帰らないの方言/しとらん=していない)が由来とも言われています。浜玉米の薄引き粉を使った皮にあんを巻いた和菓子で、蒸籠(せいろ)で生地を蒸し上げ、蒸し上がった生地を撞いて成型し、あんを巻き込んだもので、無添加のため日持ちはしません(賞味期限1日)。白けえらん(こしあん)、よもぎけえらん(つぶあん)があり、1個95円で、モチモチで上品な甘さでとても美味しかったです。