戦後再建の火の神祠、歴史感じる赤瓦。
今帰仁里主所火の神の特徴
世界遺産として名高い、歴史の感じる施設です。
赤瓦屋根の祠が魅力的で、風格があります。
戦後の再建を経た火の神祠が新たな魅力を放つ。
世界遺產果然名不虛傳。
日本で最も古いナキジングスクの中にある『ひのかんのほこら』歴史を感じます。
今帰仁城に有ります。
2022年6月5日記念に一枚。
赤瓦屋根の祠が風格を放ってます。
火の神祠は戦後の再建でその後の城内整理でここへ移転されたそうです。祠前に「山北今帰仁城看守来歴碑記」の石碑があります。乾隆14(1749)年、今帰仁朝忠建。
バルカンの祭壇の祭壇に捧げる。(原文)祭祀火神的祭壇遺址。
| 名前 |
今帰仁里主所火の神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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現在は主郭内にある「今帰仁里主所火の神」の祠ですが、戦後の城跡の整備の際にこの場所に移設されたそうです。火を司る火の神は、家とそこに住む人を守ると信じられており、城内の他の場所にも火の神の祠が設けられています。祠の中には香炉と火の神を象徴する石が置かれており、現在も祭事の際には拝所として、重要な役割を果たしているそうです。