400年の愛情、銀杏の美がここに。
長慶寺の特徴
建造物の木の彫り物は、素晴らしい美しさを誇っています。
精緻な木彫りは、訪れる人々を魅了する要素です。
神聖な雰囲気の中に美しい木の彫り物が存在します。
銀杏の木が立派で素晴らしかった!
400年間の愛情の証。街を見守る大イチョウ山号は龍台山足羽山を背景にした、ふさわしい山号です。越前北庄城主、久太郎秀政の居館があったとされる場所に、長慶寺はあります。長慶寺には堀秀政の墓があり、毎年命日の5月27日には「墓前祭」が営まれます。柴田勝家の時代北陸の浄土真宗(一向宗)は徹底的に弾圧されていました。柴田勝家が、豊臣郡に敗れた後、福井に入ったのは丹羽長秀でした。しかし、息子の不始末より所領を没収され堀秀政が入ることとなりました。堀秀政は天文22年(1553年)、斎藤道三の家臣である堀秀重の長男として美濃国厚見郡茜部で生まれ幼い頃は浄土真宗の僧である伯父・堀掃部太夫の元で従兄の奥田直政(後の堀直政)と共に育てられました。そのことから、浄土真宗の理解も深く、寛容だったとされます。その後も豊臣秀吉のもとで活躍堀秀政は小田原征伐の時陣中で急死するまで、精力的に公務に励んでいました。死後、この寺に葬られ、現在でも慕われる存在です。敷地内には、樹齢 400 年以上ともいわれる、市内最大の大イチョウの雄木があります。添えた写真を見ていただくと、牛の「乳」に似たものが垂れさがるのがわかります。イチョウの木に出来る「乳」は「乳根」と呼ばれる気根の一種です。イチョウの乳根はでんぷんで出来ていることから、雄の木に出来やすいとされます。「乳根」は、成熟した木にしかできず、愛情の証とされます。ちょうど、このイチョウが発芽した頃、堀秀政もこの地に居たのでしょうか。400年の時を経て、堀秀政のこの街への愛情は、今も息衝いています。
建造物の木の彫り物が美しいです。
| 名前 |
長慶寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0776-36-1710 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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境内には4本のイチョウがあって、それはそれは見事な山吹色です✨足元にも一面イチョウの葉です。樹齢400年のイチョウの木はもちろん、他の3本のイチョウもとても見事です。境内の落ち葉拾いをしていたおばあさん。優しい笑顔で「いくらでも見ていってください、来てくださると励みになります」と言われ頭が下がる思いでした。建物の彫刻も素晴らしいのでぜひ見てほしいです!