九州初工業大学の歴史を体感。
九州工業大学 戸畑キャンパス記念講堂の特徴
九州で初めて設立された工業大学内に位置する講堂です。
清家清が設計し、大成建設が施工した歴史的な建物です。
初代総裁・山川健太郎先生の碑がある、文化的な施設です。
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初代総裁、山川健太郎先生の碑。
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| 名前 |
九州工業大学 戸畑キャンパス記念講堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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設計:清家清施工:大成建設竣工:1960年九州で初めて設立された工業大学内にあり、講堂と事務棟からなる施設。講堂は斜面に建てられ、客席床もその勾配に沿っている。その空間全体を折板構造の屋根が覆う。内部の天井(当初)に張られた木毛セメント板は型枠と仕上げを兼ねたものである。事務棟は平屋で、正方形ユニットを並べた平面で、その梁を対角線方向に配して水平剛性を確保しつつ、長手側立面を全面開口にした。