実久ブルーの美しさは天国。
実久(さねく)ビーチの特徴
実久ブルーと呼ばれる美しい海と白い砂浜、素晴らしい景色です。
沖に出ることで出会える豊富な珊瑚と生き物、海の透明度も抜群です。
夏の日差しの中、テンションが上がる長い道のりも楽しめるビーチです。
曇でしたが水中視界は、透明度が高いため非常に良かったです。サンゴは浜から150mほど沖にあるので足ヒレとシュノーケルがあった方が良いかと思います。場所はGoogle MAPの写真で船が停泊しているあたりを目標にしました。
バスは少ないし、レンタカーでも狭くて曲がりくねった道を行かねばならず、辿り着くのは一苦労ですが、とても美しいビーチです。常に人が絶えませんが、広い砂浜なので混雑することもなく、のんびりと過ごせます。
実久ブルーで知られる海岸。バスは1日4便しかなく、瀬相港からバスだと1時間近くかかります。瀬相港でレンタカーを借りたので30分で来られました。秘境中の秘境ですが、訪問する価値は十分にあります。シュノーケリングしてみました。海岸付近は砂浜が広がっていて海底もサンゴの死骸ばかりの風景です。海岸から正面の海を見ると、すぐ近くは砂の海底が見えて、遠くに少し黒く見える帯があり、その先がまた白く見えるのですが、その黒と白の境界あたりに、とても美しいサンゴ礁が広がっています。Google Map の衛星写真だと、海に白い円形の場所が見えますが、そのすぐ浜側あたりです。これほどのエダサンゴが並んだ風景は、奄美大島でもなかなかないです。岸から離れているものの、遠浅なので場所によっては足がつくぐらいの深さで、天気にもよるのでしょうけれどこの日は海流も波もほとんどなくてゆっくり海を眺めていられました。透明度もとても高いです。クマノミもいました。魚はさほど多くはないのですけれど、種類は他の海岸とだいぶ違うように感じました。6月に訪問したので誰もいなくて貸切状態でした。トイレとシャワーと更衣室もあり、シャワーは男女それぞれ1つずつしかないのですが、貸切だったのでゆっくり床の砂を水で掃除してきれいに着替えすることもできました。最高の体験でした。
シュノーケリングは100メートルくらい沖に行かないとサンゴが無かったです。ライフジャケットを付けて行きましょう。
砂浜遊びするには最高ですトイレもシャワーもあるので嬉しいですシュノーケルは沖にでないといけないので船に乗らないとお魚には会えないです。
加計呂麻島西端のビーチで、「実久ブルー」と呼ばれる美しい海と白い砂浜が広がっています。穏やかで波静かな海の先には大島海峡と奄美大島も眺めることができました。
綺麗で、珊瑚と生き物が豊富なビーチです。珊瑚の綺麗さと豊富さにおいては、ほぼ日本一で、世界でも有数だと思う。大島海峡に守られていて、海が荒れづらいからでしょうね。他の海では、浅瀬にある珊瑚は折れていることが多いのですが、実久はほぼ完璧な形で残っています。トイレ、シャワー、休憩所、駐車場なども揃っています。キャンプなんかもできそうで最高な場所です。ただし、珊瑚などはビーチから100mぐらい離れた所にあるので、そこに辿り着くまでが大変です。水深3mぐらいの所に、大量の珊瑚があります。船で別の場所から来ている人達がいたので、そっちの方が楽かもしれません。
海があれていなければ、水が透明でずっと先のほうまで見えます。浜もとても美しいですが、さらに左手に道を進んでいくと、突堤にたどり着きます。この突堤からの湾(?)の景色も非常におすすめです。ただ、道は広くないので(島内はどこもそうですが)、クルマで先に行くのは避けたほうが良いかもしれません。私は、古仁屋の田原モータースでスクーターをお借りし、フェリーに載せて加計呂麻島を回りました。
奄美で1番好きなシュノーケルポイントです。テーブルサンゴに色とりどりの魚。たまらないです。
| 名前 |
実久(さねく)ビーチ |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
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スノーケリングしにレンタカーで。シャワーもトイレもあり、便利。カフェは要予約らしく、行った日は閉まっていました。自販機が1台あるので、飲み物は何とかゲットできそう。1番美しい珊瑚礁と言われていたようですが、昨年2024年大部分が白化し大打撃を受けている状態でした。後で聞くと、ビーチ右岸がまだ良いらしい。浜から50mは沖に珊瑚礁の根がある場所スノーケリング慣れている人向き。1時間以上横移動して遊びました。