五十猛命を祀る、気持ちの良い神社。
伊太祁曽神社の特徴
伊太祁曽神社は、旧紀伊國の一宮として知られ、歴史を感じられる場所です。
境内には木彫りの龍や十二支があり、気の強い場所として体感できます。
厄祓いの巨大杉の穴くぐりがあり、楽しい体験ができる神社です。
伊太祁曽神社には、息子の七五三や初詣、夏のわくぐりなどで家族そろってよくお参りに行っています。自然に囲まれた静かな雰囲気で、いつ来ても心が落ち着きます。歴史をたどると、木の神さまを祀っている由緒ある神社で、昔から「木の国」和歌山の守り神として親しまれてきたそうです。確かに境内の木々も立派で、歩いているだけでパワーをもらえる感じ。七五三のときは丁寧にご祈祷していただき、子どもの成長を改めて実感できて感動しました。初詣では毎年多くの参拝者でにぎわいますが、境内が広いのでそこまで窮屈に感じません。夏のわくぐりは子どもも大好きで、楽しくくぐりながら健康を願っています。和歌山市で古くから親しまれてきた神社らしく、行くたびに伝統や歴史を感じられる場所。家族の節目節目にこれからも通いたい、そんな大切な神社です。
規模は小さいながら見所満載で雰囲気抜群です、神域感は低いものの好感度高い!居心地いい場所※茶色っぽい的おすすめ社認定です!※参拝可能時間 9時~17時専用無料駐車場有、トイレ有、境内カフェ有※本殿内は画像撮影のみOK動画撮影NGなので注意!
ツーリングで名水を求めて。個人的に御神木がある神社は良い神社。名水があるなら更に良い神社。干支のチェーンソーの木彫りやおさる石、木俣くぐりなど見どころも多数ある。名水も家で珈琲を淹れて飲んだが、何か知らんが何時もの珈琲より美味しい気がする。あくまで個人の感想です。
木の国古代より暮らしに欠かせなかった木山と木を大切に受け継がれて今日があります。山林の保全と育成は一日一日 何十年何百年の積み重ねです。先人はその功績を称え崇めたのでしょう。自然の尊さを教えて頂きました。
樹木の神様、五十猛命を祀る気持ちの良い神社。真新しい木の鳥居が出迎えてくれるのですが、とても清々しい気分です。木彫り(地元の企業の方によるチェーンソー彫り)の十二支達も鎮座していて、それがまた生き生きしていてとっても素敵です。戌年の像がコーギーみたいでかわいい🐶本殿の後ろに佇む森の中に井戸があったり、鯉に餌をあげることが出来たり。こぢんまりとしてながらも見所があります。境内にはカフェもあるのですが、看板犬のはなちゃんがいてとっても人懐っこくてかわいいです!
和歌山電鉄 伊太祁曽駅から徒歩で数分です。とても落ち着いた雰囲気で、素敵な場所です。階段を登ったところに本殿がありますが、階段を登れない人のために、階段下にも賽銭箱があり、お参りができるようになっています。階段上はお参りもできますが、干支の木彫りがあり、十二支がずらっと並んでいるので、壮観です!!!(今年の干支だけ、お参りする場所の横に置かれているようです)2025年は、この口コミ投稿時点で、夏詣限定の御朱印については、神社の公式ホームページやSNSでは発信されていないように思うのですが、7/1〜8/17まで限定の御朱印がいただけるようです。※直書きのみです。受付時間中に、社務所のインターホンを鳴らすと、御朱印をいただけます。お参りも落ち着いた雰囲気の中できましたし、暑い中ですが、風鈴の音色が素敵で涼やかでした。
平日に伺いましたが、静かな神社で気持ちよかった。大鳥居の前は車通りが多いので注意が必要干支の木彫りが全体あって、年の干支は参拝者をお迎えしてました。
全国の一之宮神社を訪問することを目標に、諸国一之宮巡拝2024年9月7日に訪問9月とは思えない2024年の猛暑の中、訪問。参拝者は少なく、ゆっくりと見て回ることが出来ました。木造住宅関係の仕事をしている関係で、『木の神様』とのご縁が出来て感謝です。■紀伊國 一之宮 伊太祁曽(いたきそ)神社式内社(明神大社)旧社格:官弊中社旧称:山東社御祭神:五十猛命(いたけるのみこと)配神:左脇殿 大屋都比売命(おおやつひめのみこと。五十猛命の妹神)右脇殿 都麻津比売命(つまつひめのみこと。五十猛命の妹神)3柱はいずれもスサノオの子であり、木の神として信仰される神である。『日本書紀』には、我が国に樹木を植えて廻り、緑豊な国土を形成した神様であると記されている。五十猛命は高天原から樹種を持ってこられ、九州より播き始めて日本中を青山にした。このことから有功神(いさおしのかみ=大変に功績のあった神様)と呼ばれている。『古事記』には大屋毘古神(おおやびこのかみ)として登場し、大国主神(おおくにぬしのかみ)が生命を狙われる災難に遭われたときに助けた神様と記されている。御鎮座の時期については明らかでないが、『続日本紀』の文武天皇大宝2年(702年)の記事が初見になる。古くは現在の日前宮(日前神宮・國懸神宮)の地に祀られていたが、垂仁天皇16年に日前神・国懸神が同所で祀られることになったので、その地を明け渡し山東(さんどう=現在の伊太祈曽)に遷座せられたようです。その際、現在地の近くの「亥の杜」に一度遷座し、和銅6年(713年)に現在地に遷座したと伝えられる。つまり太古より祀られていた伊太祁曽神社は日前宮の鎮座とともに山東に遷り、大宝2年の官命によって社殿の造営がはじめられ、約10年後の和銅6年に現在の地にご鎮座になられたというのが通説です。和歌山県和歌山市にある日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)の三社を詣でる風習がある。俗に「和歌山の三社参り」と呼ばれることがある。
和歌山駅から伊太祁曽駅まで電車で20分、そこから徒歩5分。1300年前に創建され、日本全土に植樹して緑豊かな国にした、という神を祀っています。立派な社殿で、厄除け・病気平癒で参拝する人も多いようです。
| 名前 |
伊太祁曽神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
073-478-0006 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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紀伊国一宮で我が国に樹木を植えて廻ったと日本書紀に記される五十猛命を祀る神社です。朝9時頃の参拝だったのですが、本日は貴志川線祭だったみたいで、バンドの方がステージでリハーサルをしており、ドラム、ベースの音が境内に響き渡り、神社っぽくない雰囲気でしたが、こういうのも悪くないですね。