徳島行き、懐かしの南海フェリー。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
南海フェリー 和歌山港のりばの特徴
和歌山港から徳島行きフェリーは混雑もそこそこある。
お盆休みシーズンでは乗船率が意外と高い。
船の発着運行に合わせた電車の本数が非常に便利。
徳島港→和歌山港を、好きっぷを利用者して乗船しました。 和歌山港→南海の任意の駅の切符は、当日中であれば 和歌山港で使わず和歌山市駅から使うことは可能でしたので和歌山城近辺を観光してから、なんばまでサザンに乗車しました。(途中下車はできません)船から南海線は連絡していて便利です。着岸の時は、デッキから見ていると素早いロープワークで固定されていて面白いです。
子どものころから利用していますが、５０年前と何も変わっていないように思います。和歌山から徳島に行くのに車で行くのと時間はそう変わりませんが、船旅ができるという魅力があります。
車で行くなら早割りがお得になりますバイクなら予約すら要らないので便利ですよ。高速で行くよりも高めですが2時間ゆっくり船旅を楽しめます。
行きは結構揺れましたので酔い止めは飲んだ方がいいかも。船内は自販機にクレーンゲームとスロットがありました。約2時間ほどで徳島港へ着きます。車で乗船する際は先にチケット売り場で受付が必要です。古さはかなりありますが普段乗らないフェリーに子供達はテンションMAXになりました。
寂れ具合が半端ないところです。地方の港はこんな感じでしょうか。電車は船に接続取っていましたが、電車がなければバスで市内に移動するようです。
大阪なんばから和歌山駅まで特急に乗って、和歌山駅から乗り換えて和歌山港へ。和歌山港に着いたらフェリーまで直通の通路があるので迷いません。和歌山港を出港して暫くすると思いのほか揺れて、少しびっくり。薄曇りで風も強くなかったけど外洋からのうねりみたいなのがあって、そのあおりを受けた感じでした。乗り物酔いする方は、酔い止めを持っていった方が良いかもです。客室には自販機が数台ありますが、値段が高いし品数も少ないので前以て用意した方が無難です。客室の椅子が無い部分にはフリーwi-fiがあります。速度は4Gと同じくらいお世辞にも速いとは言えません。こんな感じですが、大阪なんばから徳島港迄¥2500-で移動出来るのだから安いものです。ただし時間に余裕がある方向けです。
出港1時間前から、乗船券を購入できる。（ネットでの予約がおすすめ）車で乗船するなら、早く行って岸壁側の駐車場で待たないと、乗下船時の順番が遅くなる。
明石海峡大橋完成以降利用者は激減しているはずですが、お盆休みなど自分が使うときはまあまあの乗船率です。繁忙期に車で乗船する場合は事前にウェブ予約することをお勧めします。徳島に着くまでの2時間15分休めるのがいいですね。
徳島行きフェリー乗り場。車両は向かい側のターミナルでチケット購入後、フェリー前の待機スペースで乗船待ち。
| 名前 |
南海フェリー 和歌山港のりば |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
073-422-2156 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
初めて乗ったのになぜか懐かしい雰囲気。徳島港へ。デッキは柵がないところがあったりで、開放感があり、友ヶ島などを望むステキな景色と潮風を楽しめました!子供は危ないかも？と思ってたら、子供のイタズラでデッキに出る扉を施錠されてしまい閉め出されました（笑）快適に四国に渡れます。