歴史深い、東ヌカーの井戸。
東の井戸(アガリヌカー)の特徴
壺屋村で最初に掘られた歴史ある井戸です。
ウォーキングルートに位置するおすすめスポットです。
交通量の多い国道にありながら静かな雰囲気が楽しめます。
壺屋やちむん通りの東端にある。昔使われていた井戸がある。焼物の龍が狛犬のように置かれていたり、あった名残傍らに立つ木とその下に置かれた壺など拝所であった形跡がある。
井戸もだけど樹も立派。
壺屋村が出来て一番最初に掘った井戸だそうで、村の東に位置してるので東ヌカー(アガリヌカー)と呼ばれてるらしい。今でもちゃんとびっくりするぐらいちゃんと水が出るので周囲を見て怒られたらどうしようってドキドキしました。それぐらいガチで勢いよく水が出ます。
昔は井戸水が貴重だったそうな。
東ヌカーでの拝み井戸は水も出ます。
ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その23 【那覇市壺屋1丁目】
村の共同井戸^_^ ひめゆり通りは、けいびん鉄道が通ってました。壺屋の入口という感じデス!
やちむん通りの一番奥、交通量の多い国道のすぐ脇ですが、凛とした雰囲気が漂います。
東ヌカーは村ガー(共同井戸)の一つです。「アガリ」は東のことを指す方言でこの井戸は壺屋の東側にあることからアガリヌカーと呼ばれています。300年程前に村ができて最初に掘られたのがこの井戸だといわれています。この井戸水は貴重な飲料水として使われていました。戦後に水道が普及するにつれて井戸を使うことも少なくなりましたが壺屋の大切な拝所であることは今も変わりません。1999年那覇市立 壺屋焼物博物館。
| 名前 |
東の井戸(アガリヌカー) |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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やちむん通りの端にある東(あがり)ヌカーは300年前に出来た井戸という事です。