500年の楠木、歴史感じる散策へ!
新庄之宮神社の夫婦楠の特徴
大宮の新庄之宮神社にある、樹齢500年の楠木は迫力満点です。
国道183号線沿いに位置し、駅からのアクセスも良好です。
江戸時代の狛犬像が境内を見守る、歴史あるスポットです。
国道183号線沿い、横川駅から10数分、北に向かって歩くと、歩道から少しはみ出すように、左手に大きなクスノキが見えてきます。よく見ると胸周り5m以上の巨木が2本、寄り添い合うように立っています。楠の前には説明書きも置かれており、樹齢500年以上の巨木で県の天然記念物とのこと。原爆爆心地から数キロしか離れていませんが、戦火の中を生き抜いてきた楠。不思議なパワーを感じます。
広島市西区の新庄之宮神社の境内地にあります狛犬像は、江戸時代の安政3年年間に、尾道の石工業者より、造進された経緯のある具体的な作例であります。
樹齢500年の二本の楠です。
| 名前 |
新庄之宮神社の夫婦楠 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
090-3742-2572 |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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昔からある安心する楠木2本・・・500年の樹齢がある。子供の頃、登ったような記憶がある。今でも根元に行けて触れます。