菊池川流域の古墳、歴史に触れよう。
永安寺東古墳の特徴
玉名市の努力で、整備された美しい装飾古墳が楽しめます。
六世紀後半に築造された歴史的な円墳が魅力です。
秋の装飾古墳一斉公開で貴重な体験ができます。
西に続いてこちらも素晴らしい古墳でした。災害の影響で現在公開されてないようです。以下引用させて頂きました。永安寺東古墳えいあんじひがしこふん熊本県玉名市玉名にある古墳。熊本県北部、菊池川右岸の沖積地を望む丘陵裾部に営まれた装飾古墳で、永安寺と呼ばれる寺院跡をはさんで東西に約40m離れて所在する。玉名市周辺に多い装飾古墳のなかでも優れたもので、1992年(平成4)に国の史跡に指定された。永安寺東古墳は墳丘の大半が失われているが、丘陵裾斜面に営まれた比較的小規模な円墳とみられ、東南に開口する横穴式石室のうち、後室と前室の一部が残存。石室は巨大な阿蘇泥溶岩の加工石材を組み合わせて築かれ、後室の正面に板石で石屋形を設ける。長さ2.6m、幅2.4m、高さ2.7mで、前縁に三角文の刻線がみられ、彩色されていたものと推定される。前室は、現在、長さ1.6m、幅2.3m、高さ1.6mで、前室奥壁の左右2石に浅い縦線を彫り、この左右に連続三角文を線彫りして赤色に塗っている。左右の側壁にも円文、舟や馬と見られる文様などが描かれている。住所〒865-0005熊本県玉名市玉名3235アクセスJR鹿児島本線玉名駅から産交バス「永安寺」下車、徒歩約10分。
度重なる災害にも負けず、玉名市の皆さんの努力によって、適切に維持管理されています。熊本県立装飾古墳館(山鹿市)にレプリカがあり、詳しい説明書きもありますので、そちらも合わせて足を運ぶといいですよ。
綺麗に整備されてました。
帰りがけにたまによく 見掛ける。
秋の装飾古墳一斉公開中。初めて来ました。今日は、4つ見る予定です。
六世紀後半に築造された円墳で、装飾古墳でもある。ただこの状況を見て頂くとお判りの様に古墳と言える状態ではない。正面左の部分が完全に削平されているのは残念なことである。装飾古墳であったことから保存されているのだろう。決められた期日には開口されているようだが我輩などはおいそれとは足を運ぶことは出来ないぞ。隣には永安寺西古墳があってこれも装飾古墳である。説明しているので東西とも読んで頂ければ有難い。また、案内のある道路べたには数台停められる駐車場がある。向うには新玉名駅(九州新幹線)が見えるのだ。
10月28日の古墳公開日に行きました、チブサン古墳で縁ができた愛知のご夫婦とこの場所で再会しました。学芸員の方から無造作に捨ててある石が実は五輪塔で年代を推定できることとか、七十年前に中で遊んでた記憶があるばあちゃんが登場したり、なかなか濃い体験ができました。ばあちゃん曰わく西古墳は近所の人が中で蚕を飼ってたとのことで、古墳周辺は桑が生えてたそうです。あと古墳の周りの土地からは瓶が出てきたそうです。年に二回公開してるんで、是非行ってみてください。
2019年3月24日(日曜)の【装飾古墳一斉公開】で、係りの方(学芸員?)が丁寧に説明してくださいました。お話のおかげで観光が深くなりました。春と秋に公開しているそうです。ぜひ玉名市役所 教育委員会 文化課にスケジュールをお尋ねください。
2018年3月の内部公開で行きました。残念ながら数日前の雨で窓ガラスに水滴が多く、綺麗には見えませんでしたけど、赤白黒の特徴的な装飾を見る事が出来ました。西古墳から東古墳の内部入口まで、ぐるっと周らないと行けませんが、近いからと個人宅を通らない様にしましょう。
| 名前 |
永安寺東古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://www.kikuchigawa.jp/sub_cultural_properties/detail/49 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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永安寺東古墳(えいあんじひがしこふん)国指定史跡であり、装飾古墳として菊池川流域日本遺産の構成文化財になっている。古墳時代後期(6世紀末~7世紀前半)築造の円墳。昭和39年に発行された雑誌「太陽」の表紙を飾り、装飾古墳ブームの火付け役となった。ベンガラで三角文、円文、舟、馬?を描いている。平成28年熊本地震や豪雨で被災し復旧工事が行われていたが、令和6年度に工事が完了し、令和7年11月「装飾古墳一斉公開」で5年ぶりに公開となった。ただし保存環境維持のため、通常は施錠されており内部の見学はできない。3月と11月に「装飾古墳一斉公開」があり、その時には内部の見学ができる。公開日や公開古墳の情報は、市HPや装飾古墳館HPで発信される。専用駐車場あり。個人敷地を通るので公開日に見学するのがベスト。