おんじきの秋物語、旬の味覚を。
おんじきの特徴
瀬戸内の美味しい魚を使った会席料理が堪能できます。
料理の素材選びと手間に脱帽するこだわりの逸品です。
和食とワインの洗練されたマリアージュが楽しめます。
2023年夏に訪れました。備忘録です。念願の訪問。どのお皿も独創性と意外性に富み、味だけでなく、五感で感じる様々な要素が鮮明に記憶に刻まれました。それはまるで、料理を通して「美味しいのは当たり前。それだけで終わらへんで。」と言われているかのよう。文句なしのコスパに感謝です。とっても幸せなひと時でした。ご馳走様でした!《先付け》黒胡麻豆腐、茄子のごま味噌和え、明石蛸、甘唐辛子とじゃこの和え物、玉子焼き、里芋、鯵寿司《椀物》冬瓜、はす芋、とうもろこしの真薯《造り》淡路産の鯛(だし醤油ジュレと神崎郡産柚子塩ポン酢)カンパチ(ゴマだれ)本鮪(醤油のジュレ)《焼き物》イサキ(下に豆乳で炊いたお粥)薩摩芋のオレンジジュース煮《箸休め》ムース状のトマトをクリームチーズのサワーソースで(ウニと紫蘇の花トッピング)《炊き合わせ》淡路産の鯛と賀茂茄子の揚げ出し《御飯・香の物・止椀》淡路産のじゃこと山椒の炊き込みご飯白味噌仕立てのビーフカレーきゅうり、大根、茄子の糠漬け《甘味》マンゴーのムーススイカ、シャインマスカット、ブルーベリー、キウイのゼリー和えくず餅(黒糖ときな粉)
さすがの名店!素材へのご主人のこだわりはもちろん一つ一つが美しくあぁ、やっぱり和食最高だよね!って思わせてくれます✨✨おもてなしも超一流でありつつ、気取らない雰囲気が素敵です!
憧れのおんじきさんのディナーへ。通されたのは完全個室でした。10月に伺ったので秋らしいあしらいです。(写真は一部です)お味は言うまでもないです。ただただ最高の時間を過ごせました。一見の私どものところにも店主様自ら最後の土鍋ご飯をよそいに来てくださいました。そして残りはお弁当箱に。翌日もおんじきさんの余韻を噛み締めることができました。
今まで食べた日本食で一番美味しかった。
瀬戸内の美味しい魚の料理を中心とした会席料理のお店です。ランチで一人6000円はとてもお値打ち。カウンター席の他、個室も。必ず予約を。
高級だけど、大満足‼️特別なご褒美に再訪したいお店でした。
職人の技。一々美味しい。日本料理と日本酒、ワイン、シャンパン、黒ビール…素晴らしいオマージュを味わえる。ここでの料理は満足度が高く、気分を高揚させる。
おんじきさんの料理は一つ一つ時間をかけて作ってあり、例えば料理の上に少し乗っているゴマなどにも時間をかけて手を加え、料理を食べると全部が口の中でバラバラになり最後はまとまって一緒になり完成する、素材の味と素材を壊さない味付けと素材選びには脱帽です。本当に美味しいのでぜひ食べてもらいたいと思います。お酒もおんじきさんのシェフに聞いたら料理に合うお酒も出していただけるのでこちらも間違いありません。三宮駅から歩いても行ける距離なので予約してみて欲しいです。ミシュランの星は間違いありません。お弁当もやってたりお正月はおせちを作ったりとしているようです。
和食とワインのマリアージュを楽しむなら、これ以上の場は無いほど洗練されています。大将のお任せでワインを選んでいただければ、まず間違いありません。繊細な先付とシャンパン。生海苔のムースを添えた造里と豊作の年のシャブリ。イチボとサーロインに、獣感漂う重厚なシラー。日本酒でいただくのはもちろんですが、ぜひワインと合わせて楽しんでください。本当に感激します。少し強面の大将ですが、接客のプロフェッショナルでサービス精神にあふれています。今晩も本当に素敵な時間を演出していただきました。また必ず伺います!
| 名前 |
おんじき |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
078-271-2111 |
| 営業時間 |
[火水木金土月] 12:00~14:00,18:00~22:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通2丁目15−13 サンシャイン山手1 階 102号 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
一皿一皿が、まるで秋の物語。器、香り、味わいのすべてに職人の美意識が宿っていました。五感が満たされる至福の美しい時間を過ごせる、日本料理の名店です。この価格でこのクオリティ、感動のひと言です。ありがとうございました✨