四万十川、最南端の沈下橋。
今成橋(佐田沈下橋)の特徴
四万十川の下流に位置する、全長291mの最長沈下橋です。
増水時に水中に沈む独特な設計で、自然を感じるスポットです。
観光バスが訪れる人気のスポットで、大駐車場も完備されています。
中村駅からレンタカーで四万十市の佐田沈下橋にも行きました。ここは四万十川最下流に位置する代表的な沈下橋で、全長291.6m、幅員4.2mと四万十川に40本以上ある沈下橋の中でも最長の長さを誇り、四万十の代表的な名所でもあります。沈下橋とは増水時に川に沈んでしまうように設計された橋のことで、水の抵抗を小さくするため、欄干がないのが特徴です。清涼な川風を受けながら橋を渡る爽快感は格別で、年間を通して多くの観光客が訪れるようですね。
山道を延々と走り、辿り着きました🚗沈下橋は地域の方々の生活道路なので、観光は近くにある無料駐車場に停めます。かんかん照りの中、長い橋を渡りました。丘の上に、小さなカフェがありほっこりします☕️景色も空気も、最高です😆
四万十川最下流にして最長、最も人が訪れるであろう沈下橋です。長くて立派。橋の途中には車と行違うため少し広くなった部分もあります。
清流四万十川の最下流に架かる沈下橋。流域では最長で300メートル近くあります。駐車場から少し離れていますが一見の価値がありました。
四万十川で多く見られる沈下橋ですが、この橋はもっとも下流にあり最長の沈下橋です。今回は天気も良かったので中村駅からレンタサイクルで訪問しました。欄干の無い橋はとても印象的で、四万十川の清流と周囲の野山の豊かな自然にマッチした景観はとてもフォトジェニックで何10枚も写真を取ってしまいました。市街地からアクセスしやすく知名度も高いため観光客が多く訪れますが、地元の方が車で通行することもある生活道路でもあります。渡る際は周囲の方をよく見て、譲り合いましょう。■予約:不要■料金:通行無料■アクセス性:中村駅より自転車で約40分。
いくつかの沈下橋をめぐってみました。ここ今成橋(通称/佐田沈下橋)は四万十川最下流で最長の沈下橋。昭和47年に造られた全長291.6m、幅員4.2mの沈下橋で地元の方の生活道路でもあります。近くに広大な駐車場が整備されており、沈下橋まで徒歩3分少々でした。どこの沈下橋でもそうでしたが、川自体はそこまで綺麗ではありません。同じ高知県の山奥、にこ淵と水晶淵まで行くと驚くほど綺麗な水質です。~四万十市観光協会 公式Webサイトより~四万十川の沈下橋雄大な緑の山々に青い空、青い四万十川、そして沈下橋という風景は観光のポイントともなっています。沈下橋には欄干がありません。大洪水で橋が水中に「沈下」することを想定し、水の抵抗を受けにくくするためや、欄干があることにより木などがが引掛り水の流れが悪くなることを防ぎ、更なる川の氾濫を避けるために、最初から欄干を作っていないのです。つまり、沈下橋は自然を押さえつけるのではなく、あるがままの自然を受け入れ、折り合って生きていこうという流域にすむ人々の生活様式を象徴するものと言えます。
全長291mで、四万十川に架かる沈下橋の中では最長です。佐田沈下橋は四万十川の最下流に位置していて、四万十市街地から最も近い場所にあります。観光客も多いせいか無料駐車場も完備しています。沈下橋は、地元の人の生活路になっているので、観光客は原則として車では渡れないことになっています。車で渡りたい場合は警備員に許可を取って下さいといったことが看板に書いてありましたが、警備員がどこにいるのか分かりませんでした。駐車場から沈下橋まではちょっと距離があります。佐田沈下橋は、車で渡るには許可が必要なようですが、他に訪れた沈下橋は車で渡れました。
大雨になると川の増水に従い、流されることで有名な橋です。自動車で行く場合には対向車に注意。また、端から落ちないように注意が必要です。高知県は突然の雨が多いことや、大雨に伴う土砂崩れによる交通規制などが突然入ることがあります。 交通情報と天気には注意が必要です。両岸にはサイクリングロードもありますが、アップダウンが非常に激しいので、電動自転車やオートバイで巡るのがベストです。
四万十川の下流にあるのでアクセスはしやすい。青い橋脚が特徴で、沈下橋の中では少し広めなので走りやすく、人とのすれ違いもできる。展望台もあるがあまり見えない。
| 名前 |
今成橋(佐田沈下橋) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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すごく澄んでいて、綺麗な場所。沈下橋とはまた、だから左右ともに何もないのですね。こんな橋はあんまり見たことない。駐車場反対側には飲み物が売ってました。