親鸞ゆかりの湧水、春の桜。
本願寺 北山別院の特徴
満開の桜を楽しむ特別な体験ができます。
親鸞にゆかりのある湧水で心を癒せます。
読経の声に包まれた静かなひとときを過ごせます。
時間が無くて、少しだけ参拝しました。興味深いのが、北山別院は、もともとは、養源庵という名称で、天台宗のお寺だったみたいで、門信徒のみなさんのお力によって、延宝6(1678)年に本願寺のお寺となり、北山養源寺という名称へ。同8年には本山本願寺の別院となり、天和3(1683)年には木仏御本尊と親鸞聖人・蓮如上人の絵像を安置して、本願寺の寺院としての体裁が整えられたとの事で、浄土真宗本願寺派のお寺さんながら、元々は天台宗だったみたいで、時間ある時にじっくり参拝したいです。
桜を見に行きました。まだ、ちょっと早かったかも。来週くらいにすれば良かったかな?でも、駐車場もあったので、散歩がてら行けて良かったです。
22年11月18日に訪れました。「金福寺」のすぐそばにあり、立派な山門を見て行ってみました。境内は自由拝観で、本堂の中も入れました。鐘楼の鐘は、フチが波打っているような特徴のある形をしていました。本堂向かって右側の細い道を進むと湧水『御聖水』がありました。親鸞聖人が「六角堂」と「比叡山延暦寺」を行き来する時に、身を清めたと伝わる湧水です。
読経の声が響いています。敷地内にある保育園の元気な子供たちの声も聞こえます。
西本願寺の別院。でかい桜の木が目印。聖水近くの池にはアメリカザリガニが大量にいる。負けずに同じ池でモリアオガエルも大量に繁殖している。
ほんがんじきたやまべついん概略:浄土真宗西本願寺派のお寺です。開祖の親鸞上人が比叡山から聖徳太子祀る六角堂まで百日詣りをする際に丁度中間地点あたここで休憩を取られ鋭気養われた場所です。奥に行くと聖水と呼ばれる当時親鸞上人使われた水場あります。中間地点と看板に記載されていますが、ここから比叡山に戻るためには1kmほど先にある急な雲母坂を登って行く必要があるので平地最後の休みの場所だったのかもしれません。
奥まで行くと親鸞にゆかりのある湧水の出る場所があります。聖水と言うそうです。
西本願寺の別院。
浄土真宗西本願寺派のお寺です。親鸞上人が比叡山から烏丸の六角堂に通う途中、天台宗の寺院であったこの院の井戸で身を清めたと言われその後法然上人の弟子となる。その旧跡を忍んで延宝五年浄土真宗の寺として再興され、本願寺の別院とされる。
| 名前 |
本願寺 北山別院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-781-5435 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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何に遇ったのか、それによって、その人生は決定する。南無阿弥陀仏。