下鴨神社へ誘う原生林。
糺の森の特徴
世界遺産の下鴨神社を囲む糺の森は、神聖な原生林として息づいています。
清々しい空気が漂う参道には、古代の姿を留める数多くの樹木が豊かに生い茂っています。
毎年8月には古本市が開かれ、町中で文化的なイベントが楽しめる特別な場所です。
10月半ばの平日にウェルカムしました!けっこうな人がいましたし、この日は気温が30℃近くあり暑かったです、木陰はあるんやけど広いんでずっと歩いてたら疲れます…11月ぐらいの少し涼しい時なら空気が冷んやりしていて、しゃー〜が気持ちいいんですよね!
下鴨神社の参道。秋には紅葉が綺麗です。夏も木陰が涼しく、お清めを受けているような気になります。
下鴨神社と河合神社をつなぐ森をお散歩しました。5/3の夕方ですが、人通りも多いが静けさもありよいタイミングでした。きしゃやぶさめしんじ騎射流鏑馬神事(13:00-15:30)が行われた日だったので片付けしているところを見かける事ができました。皆さん丁寧に対応されていて、神事である事が感じられる良い機会でした。拝観席受付もあり、当日でも拝観できそうでした。今回は京阪電車を利用しましたが、駐車場もあるようでした。剪定されてる樹々に囲まれてる感じは心地よくて、季節ごとに訪れたいと思います。当たり前ですが“葵”が奉られたりしており、賀茂御祖神社・賀茂別雷神社の神事(葵祭)に用いられる神聖な植物を身近に感じる事ができた日でした。女性は歩きやすい靴でうかがうとより、この場を楽しめるように思います。とても良い時間を過ごせました。ありがとうございます。
下鴨神社を囲む森、国の史跡。本殿(国宝)と社殿(重要文化財)と合わせて世界文化遺産に指定されています。どの季節に訪れても四季折々の自然を感じられる場所です。
河合神社から下鴨神社へ向かう参道で、人の手が入る前の森が自然なまま残されているよう。森より杜の字がふさわしい自然豊かな小道。
下鴨神社までの参道といったところで落ち着いた雰囲気でgood南へ下ると賀茂川の合流点にドラマに出てくる「カメの飛び石」でも楽しめますよ!
季節を問わず何度も足を運んでいますが、いつも清々しい空気と美しい自然に包まれています。木々や水、花、そして生き物たちとの調和が感じられ、ゆったりと歩くことがとても心地よいです。訪れるたびに新たな発見があり、その美しさにいつも感動します。どの季節も素晴らしく、見応えがありますが、特に感動するのは、新緑、蛍、そして他の場所よりも遅い時期の紅葉です。歩きながら季節の移り変わりを感じることができ、心が豊かになります。そして、訪れた先に広がるのは、華やかな下鴨神社。その荘厳にして美しい場所に到着した瞬間の喜びは格別です。これらの素晴らしい景色や体験を享受できることに、京都市民として心から感謝しています。定期的に訪れるこの場所は、私にとって特別な存在です。
下鴨神社南の参道両側にひろがる原生林の森。その起源は縄文時代にまでさかのぼるとかで、自然が豊富に残され、世界遺産の構成要素にもなっています。貴重な自然遺産ですが、長い年月を経て面積も削られ、現在では深い森と呼ぶには少し奥行きが足りない感じもします。参道南側にはレジデンス(高級住宅)が建設されて物議をかもしたこともありました。それでも、下鴨神社参拝の折にはやはりこの参道をたどって、その雰囲気を感じとりたいと思ってしまいます。
残暑の頃、夕方に通りかかりました。周囲は蒸し蒸しするような暑さの中、ここのお森に入ると一転、涼やかで厳かな空気に変わりました!局所的な夕立でもあったのか、通路は水たまりがたくさんありましたが、原生林のような、すごく高い木陰には癒されます。ムーアの大森林の音楽が頭の中で流れっぱなしでした♪
| 名前 |
糺の森 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-781-0010 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59−2−15 |
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やっぱ感じる。時間をかけて、下鴨さんをうかがったのははじめて、紅葉のはじまり、肌寒くなってきた”しぐれ”の朝、葵橋を渡ると虹がかかっていた。親父の一回忌法要のあと、きっと笑顔で天国にいる。天と地が雨でつながった。ありがとうございました。