禅寺で楽しむ京懐石普茶料理。
閑臥庵の特徴
雨がりの夜に日本庭園を眺めながら食べる京懐石普茶料理が絶品です。
閑臥庵にあるバーはお寺とは思えない特別な体験を提供しています。
イベント時の紅葉ライトアップと素敵な雰囲気が訪れる価値を高めています。
普茶料理の提供がメインのようですが拝観のみで伺いました。黄檗宗のお寺だけあって雰囲気が独特。お庭はキレイにされてます。砂曼陀羅って初めて見ました。すごくキレイ。説明のDVD を見せていただきました。暑い日だったので扇風機ガンガン回してくれました。ありがとうございます。次は食事に伺いたいです。ライトアップキレイだろうな~
黄檗宗の禅寺である。後水尾法皇につながっている。庭が美しい。黄檗宗の精進料理(普茶料理)をいただける。魚を(もちろん肉も)使わずに上手に仕上げた料理が出てくるのだが、現代人にとって少し物足りないかもしれない。アルコールは飲める。
京普茶料理という精進料理です。とても手が込んでおり、見た目も美しく目で楽しめ、お味は素材を活かし繊細に感じました。栗に見せたもの、うなぎに見せたもの、どれも美味しくいただきました。肉や魚は使っていないので、そういうものを求める方には物足りないかもしれません。神秘的な入り口が雰囲気が良く、個室でゆっくりした時間でした。中庭の紅葉がライトアップされて素晴らしかったです。雰囲気とゆっくりした時間を好む方におすすめです。お寺に陰陽師、安倍晴明に開眼させたという像があり興味深かったです。
京都鞍馬口にあるお寺「閑卧庵」。黄檗宗の禅寺で、京普茶料理を頂きました。19時の予約でお寺に着くとライトアップがされていてとても幻想的な世界が広がっています。中に入ると全て個室になっていて広く、日本庭園が眺める事ができるとても優雅な空間。閑卧庵の普茶料理は精進料理。お品書きには聞きなれない言葉が並んでいたのでどの様なお料理が出てくるのかとてもわくわく。最初に笋羹と言われる季節野菜のに合わせ。たくさんのお野菜を使って庭をイメージして作られたお料理に感動。一つ一つがとても繊細で盛り方や食材の組み合わせに食べる度に驚きました。そして揚げ物、胡麻豆腐、くず引き、お浸し、くりもどき、うなぎの蒲焼もどき、湯葉、酢の物、ご飯漬物味噌汁、水物と続きます。精進料理とは思えない満足感と味の幅広さ。調理の仕方や味付けにとどまらずロスが出ない様に一つのメニューで使わなかった余った食材を使用したメニューなどもあり様々な工夫がされていてとても関心しました。一つ一つのお料理についても丁寧に説明して下さったのでより味わう事が出来ました。大満足なお料理に身も心も満たされました。季節によって景色も変わるので行く時期によって違う味わいが出来るなと思います。特別な日にまた行きたいです。
雨がりの夜に寺院内にある日本庭園を眺めながら優雅な雰囲気で京懐石普茶料理を頂きました。内容は、中国の精進料理の味付けが基本でとても身体に優しいお味でうなぎもどき等の予約制のコースを頂きました。頭に浮かぶ精進料理とは全く違いなかなか味わえないお料理と雰囲気がとても良かったです。店内にムーディーなサロン(バー)を併設されてて こちらも予約制です。
お寺にバーがありました。要予約です。キレイな庭を眺めながらお酒が飲めます。こんな所にって驚きもありますよ。紅葉の時期が良いかも。京都を守る北側の守護らしいです。
お寺でやってるというところにまず驚きます。普茶料理という精進料理を頂きました。お料理の説明や接客も丁寧でとても良かったです。
閑臥庵黄檗宗の禅寺。自慢のお庭を眺めながらのお食事をお勧めします。こちらの京普茶料理は精進料理(ベジタリアン)ですが、味もしっかりしており美味しくいただけます。
紅葉を眺めながら、個室で普茶料理をいただきました。お料理はかなりボリュームがありましたが、雰囲気は良かったです。
| 名前 |
閑臥庵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-256-2480 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 12:00~13:00,17:00~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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烏丸鞍馬口を西に行った北側にある白い台に櫓の乗った竜宮門が目御引き付けるお寺が黄檗宗の禅寺である「瑞芝山 閑臥庵(ずいしざん かんがあん)」になります。御水尾法皇が詠んだ歌にちなみ寺号を曙寺(あけぼのでら)とされた云われる。「霞みゆく 松は夜ふかき 山端のあけぼのいそぐ 花の色かな」陰陽道最高の神とされる鎮宅霊符神が祀られていおり、通称鎮宅(ちんたく)さんとも云われる。北辰(ほくしん)鎮宅霊符神は十干十二支九星(じっかんじゅうにしきゅうせい)を司る総守護神である。庭園を眺めながら黄檗宗伝来の普茶料理も京懐石風を食せるお寺の様です。要予約(2、3日前までに)尚、拝観料500円で拝観時間は、13:00~22:00御水尾法皇ゆかりの自筆文章や伊藤若冲「十二支板木」なども公開されており、毎日、夜間ライトアップされている。