三千の神々を祀る八角の社。
斎場所大元宮の特徴
八角形と六角形を用いた独特の社殿が魅力的です。
室町時代から続く重要文化財の神社で歴史を感じます。
八百万の神々を祀るパワースポットとして知られています。
天神地祇八百萬神 御朱印あり[内院鎮座神]東神明社:御祭神:天照皇大神西神明社:御祭神:豊受比売神東西諸神社:御祭神:式内神三千百三十二座(全国の神)[社殿]本殿は朱塗りの八角に六角の後房を附し、屋根は茅葺八角、千木は南方が内削、北方が外削に勝男木は南方が丸三個重ね三ケ所に、北方は角二個宛二ヶ所に、又棟の中央七角の台に八咫靈が置かれた七本の火炎型の金具を取付けてある特殊なる形体は総べて吉田神道の原理により表現された社殿重要文化財(旧国宝)に指定されている『神様の御用人🦊』1巻一柱 P9・・・大天宮と呼ばれる社の前で手を合わせた。・・・良彦にとって重要な場所(2022/8)
2024/6/1 2回目前回は外からしか見れなかったので、またやってきました。本殿を間近で見ることができ、また、境内を歩く事が出来、天気も良く凄く良かったです✨この日は働いている方に、●[吉田神道の考え]や、●[本殿屋根の千木(ちぎ)の形で、中に祀られている神様の性別が分かる●吉田神社の千木は男女両方の形が有り、[陰と陽]を表す。(中国的思想)●[宗(そう)源(げん)の漢字意味]等、色々と話を聞くことができました。また、一緒に話を聞いていた人に、聞き逃した事や、他の行って良かった神社の話など、する事が出来、またそちらの神社も行ってみたいと思いました😌1回目中に入れる日にちは決まってました。毎月 1日と 初詣のとき?には入れる感じでした。形がすごく変わっていて、祀られている神様の数も多く、凄くご利益が有りそうな感じでした😌
節分にしか参拝できませんがここをお詣りすれば日本全国の神社をお詣りした事になりますよ!ぜひ節分にお詣りしましょう!
八角形や六角形が用いられた建物の形からしても面白く、屋根も茅葺き八角形、千木も外削ぎ(男神)と内削ぎ(女神)が1本づつなどと不思議な、唯一無二な神社です。全国の八百萬の神々が祀られているそうなので、御利益は絶大と言えるかも?吉田神道の教義を体現したお社、と言えるのでは?
吉田神社からさらに上に登っていくと、こちらに来れます。さらにいくと公園があるので、山としてぐるっと散歩出来ます。
社殿は 平面上(屋根)八角形と 六角形の後房を付した 珍しい形です。
御祭神 天神地祇八百萬神式内社三千三十二座境内 東神明社 西神明社本殿の扁額には、日本国中三千餘座天神地祇八百万神、本殿のうえには、日本㝡(最)上日高日宮の文字があります。
今は吉田神社の末社だが明治維新までは日本神道の中心だった場所。室町中期の吉田神社の神官吉田兼俱は当時伊勢神宮が騒乱で炎上した報を受け鴨川の上流に塩俵を沈め伊勢の神器は吉田山に降臨したと主張し斎場に伊勢両宮を建立、延喜式内社3132座も勧請し、さらに宇宙軸を現すという他に例を見ない特殊な八角神殿大元宮を建立し唯一宗源神道を打ち立てた。吉田家は代々神祇大副の家柄だが神祇伯白川家をさし置いて神祇管領長上を僭称し、朝廷の許しを得て斎場に宮中八神殿を移し正式に神祇官代として神職免状の発給や賄賂に応じて陳情した神社に宗源宣旨正一位を授けるなど神道家元として神社界を牛耳った。斎場には正月三ヶ日、毎月朔日と節分しか開門しないので注意。
22年7月25日に訪れました。「吉田神社」の末社で、「吉田神社」境内南側、小高い場所にあります。通常非公開で、毎月1日、正月3日間、節分3日間は拝観できます。宇宙のはじまりの神である虚無大元尊神(そらなきおおもとみことかみ)を中心に天神地祇八百万大神と全国の神々を祀っています。そのため境内最強のパワースポットといわれています。社殿は八角形の堂に六角形の後房がついていて、八角の茅葺き屋根など特殊な形をしています。吉田神道の教義を具現化しているそうです。今回は門から中は立ち入り禁止となっていました。
| 名前 |
斎場所大元宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-771-3788 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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時々お伺いしてきますが、三ヶ日などは全体が解放されております。自分のゆかりのあるところにお祈りできてとても素晴らしい気持ちになれます。