額縁門から比叡山の美!
天寧寺の特徴
額縁門から美しい比叡山が一望できる寺院です。
境内には歴史的な本堂や文化財が点在しています。
明智光秀ゆかりの場所としても知られる趣深いお寺です。
25年4月8日に訪れました。山門から額縁にいれた絵のような、比叡山の風景が見れるため「額縁門」と呼ばれ、有名です。堂宇内は非公開ですが、境内は自由に拝観できました。桜が咲いていて、他に人がいなくて独り占め出来ました。
朝イチに行きましたが、人が少なく静かでよかったです。山門は額縁門と呼ばれているようで、山門を通して比叡山を眺めると額縁に入ってるように見えます。
額縁門から見える比叡山が綺麗です。写真に残したいならお昼以降が逆光にならないのでおすすめ。秋明菊が楽しめる数少ないお寺です。
寺町通にあるお寺、天寧寺。このお寺の門からは比叡山がまるで額縁がある写真のように見えます~🙋♀️写真上手な方ならきっとわたしのよりもっとキレイ✨に撮れると思います💦💦
境内が広く 緑にあふれている。 各季節ごとに桜を始め、様々な花で楽しませてくれるお寺だ。 今の季節は 境内の一角に 百日紅の花が綺麗に咲いていた。
山々を見るのが好きな僕としてはここのお寺の門から見える比叡山は格別でした。境内の庭には可愛い花が沢山植えられて小さいながらも見応えがありました。【観音堂】の天井には龍が描かれ、また観音さんも小さいですが、曲線とか綺麗でした。
実家のお墓参りに年数回訪れます。いつも清々しい気持ちになります。
額縁門といわれる山門から比叡山を望めます。又、境内には来歴不明の閑古鳥の石灯籠なるものがあります。正直言って灯籠にはならないと思いますが、巴門がかたどられていますので八幡神に関係する遺物かもしれません。
天寧寺(てんねいじ)は、京都市北区にある曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来、山号は萬松山(ばんしょうざん)である。寺町通沿いにあるこの寺は、比叡山の眺望を一幅の絵のように見せる山門「額縁門」と、境内観音堂には、後水尾天皇念持仏と伝える聖観音像と、東福門院念持仏と伝える薬師如来像を安置。境内墓地には、茶人金森宗和、剣道示現流の開祖といわれる善吉和尚や滋野井家累代の墓がある。もとは会津城下にあったとされるが、天正年間(1573 - 1592)に、現在地に移転されたと伝えられる。その後、天明の大火により堂宇を焼失したが、本堂は文化9年(1812年)に、書院は天保14年(1842年)に再建された。
| 名前 |
天寧寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-231-5627 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒603-8138 京都府京都市北区寺町通鞍馬口下る天寧寺門前町天寧寺門前町301 |
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比叡山を絵画のように切り取る借景が見事な臨済宗の古刹。室町時代創建の静かな境内には、時が止まったかのような風情が漂います。「船形」の送り火を正面に望む穴場としても知られ、観光地化されていない静謐な名所です。