皇室ゆかりの静寂、清浄華院。
清浄華院の特徴
清浄華院は浄土宗七大本山の一つで、皇室に所縁の深いお寺です。
参拝にはお堂の中に入ることができ、穏やかな雰囲気を感じられます。
境内では美しい庭木が手入れされ、地元の方々が親切に接してくれます。
静かな良い雰囲気のお寺さんです。堂内に上がってお参りさせてもらいました。参拝してみてください、オススメです。
京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町395にある浄土宗のお寺、清浄華院です。この場所は、平安時代の藤原道長によって創建された、法成寺があり摂関期最大級の寺院です。道長の主邸土御門殿の東にあたる鴨川西岸(東京極大路の東)に建てられ、京極御堂とも称され、道長の異称「御堂殿」「御堂関白」やその子孫御堂流の由来ともなっています。現在の京都市上京区東端にあった。荒神口通寺町東入の路傍、京都府立鴨沂高等学校校庭の塀際に法成寺跡を示す石標が立てられている。法成寺の跡地にあり、法成寺の礎石、仏像発見され、ちかくの清浄華院に供養と石の展示がある。梨木神社に法成寺の井戸が発見された。大名普請で城をつくったと同じように、各国の国士に普請させたといわれてます。大名普請の始まりです。お墓は、門院をはじめ、江戸時代の歴代天皇の皇子・皇女の墓地があり、宮内庁の管轄を受けています。室町時代以降に帰依を寄せてきた公家の方々やその家司(家来)の方々、御所に出入りした地下役人やなどの墓も多く営まれています。天皇家と深い関わりがあり、寺紋が天皇家の菊花紋に近い葉菊紋が使われているそうです。アクセスは、京阪京都線出町柳駅から徒歩8分です。
寺町通に面して山門があります。本堂は自由に入ってお参りすることができます。御朱印が豊富で、どれをいただくか悩みました。
浄土宗のお寺です。ゆっくりじっくりお参りさせていただきました。御朱印をお願いしたらとても丁寧に対応していただきました。
大阪にいながら久々の京都巡り。限定御朱印を頂きに。なんかのアニメのコラボで妻が行きたいと。【20231122】
皇室とご縁のある由緒あるお寺です。本堂右手で香炉時計がちょうど見れました。
令和二年 7月23日 京都初夏の旅清浄華院「清浄華院」には、「浄土に咲く蓮の華のように清らかな修行ができる場所」という意味がある。御所の近くにあり、皇室と密接な関係があるようです(^ ^)御朱印帳を先に預けて本堂を拝見しました♪
22年4月25日に訪れました。御影堂の西側の道をまっすぐ行った先に納骨堂があり、その中の「骨仏阿弥陀如来坐像」が遠くからでしたが、拝観出来ました。ハッとするほど美しかったです。御影堂の中も拝観できます。御朱印もいただきました。
清浄華院(しょうじょうけいん)は、一般には縮めて浄華院(じょうけいん)と呼ばれており、浄土宗7大本山の1つであり、法然上人25霊場の1つでもあります。浄土宗となったのは開祖法然の教えにふれた後白河天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇が戒めを受けた縁により法然にこの寺が与えられたからです。そのため法然を御内道場中興の祖とし念仏の開祖としています。1862(文久2)年に京都守護職となった会津藩主・松平容保が滞在し彼以外にも多くの会津藩士が滞在した。
| 名前 |
清浄華院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-231-2550 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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浄土宗大本山の一つです。法然上人がこの道場を賜り、浄土宗寺院に改めたとされます。会津藩主で京都守護職となった松平容保が半年間過ごしています。