楠木と金銀のうそ、願い事叶う神社!
北野天満宮の特徴
学問の神様、菅原道真公を祀る歴史ある神社です。
樹齢千年近い大楠が境内に鎮座し心が癒されます。
400年の歴史を持つ肥前鳥居が訪れる人を迎えます。
20247/08/24来訪。天喜2年(1054年)に創建された北野天満宮は、時の関白藤原道隆の孫・貞仙僧正が、京都の北野天満宮から菅原道真公の分霊をこの地に祀ったことが始まりです。太宰府の「飛び梅」になぞらえた「神梅」が玉垣の内に枝を伸ばしています。境内には県の天然記念物に指定されている樹齢900年の大樟もあります。道真公をハチの大群から救ったとされる「うその鳥」などもあります。
楠木、銀杏や藤の巨木がお出迎え。歴史ある天満宮です。義父がこちらの出身で多分小さい頃境内で遊んだんだろうと推測、下宮まで参道が真っ直ぐ続き、歴史ある町並みも楽しめます。下宮には駐車場がないようでお参りしませんでした。
久留米市北野町にある。京都の同名の神社の分霊が祀られている。天満宮の鎮座以降、この地域を北野と言うようになった。天満宮周辺は久留米市北野町の中心地であるが、すぐに田園風景が広がるとてものどかな地域。北野町最大のイベントは毎年10月に行われるコスモスフェスティバル。北野町には全長4kmにも及ぶコスモス街道があり、福岡県内有数のコスモスの名所となっている。1972年に一人の北野町民の男性が自身の娘誕生をきっかけに種を蒔いたのがコスモス街道の始まりとされている。その後少しずつ延長され、今では4kmを超えるほどになった。なお天満宮を中心にコスモスフェスティバル期間中の第三日曜日に「おくんち」も行われる。
初めて参拝しました。御朱印は、社務所で直書きで頂きました。
【福岡県久留米市(旧北野町)にある北野天満宮】天喜2年(1054年)に創建。時の関白藤原道隆の孫、貞仙僧正が、京都の北野天満宮より菅原道真公の分霊をこの地に祀ったことが始まりです。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8 24-70mm[Kitano Tenmangu Shrine in Kurume City in Japan]Founded in 1054.*Shot by my Nikon's flagship mirrorless camera Z9The lens is F2.8 24-70mm
北野天満宮といえば、学問の神様”菅原道真公”を祀っている神社。久留米市に鎮座する本殿は、元の京都北野天満宮より分霊して久留米市にお祀りしたことが由来らしい。日本三大神といえば、太宰府天満宮・京都北天満宮・防府天満宮の3社。この神社は分祠され、久留米市に建立されているもの。本社の神徳は「厄除長寿・学業城主・文芸上達・身体健固・交通安全」。一の鳥居から二の鳥居へと一直線に続く長い参道の先には、朱色の楼門がそびえたっていまさす。境内には梅の木が多々植えられており、その他にも樹齢1000年近いオオクスもあります。他に宝殿には「河童の手」が保管されているそうで、伝説上のものだと思いますが、実際はどんな形なんでしょうか。楼門天井にはカッパ伝説の絵も飾られています。関係するものか、拝殿の左右に金色・銀色のカッパ?っぽい銅像もありました。案内板には古くからある神社ですが、戦国時代の戦火で社殿全焼することもあったそうですが、当地してた城主が再建して今に至っているとか。境内には本殿のほか、それを囲むように石のホコラがあります。九州人はなかなか、京都北野天満宮と簡単にはいけませんが、こちらだと参拝しやすいと思います。
初参拝しました。すごく立派な神社で参道から続く立派な楼門と大きな本殿があり側にどしっと構える楠の木はパワースポット的な感じを受けました。参道からストレートにのびる市道に鳥居があり神社の大きさを物語ってました。
菅原道真公ゆかりの北野天満宮さんです。京都北野天満宮の分霊の神社です。雨の日にきましたが、暖かい気持ちになりましたね~。すごく立派な天然記念物の大楠(樹齢約1000年)があり、感動します。ここには、菅原道真公と「カッパの手」の伝説があるそうで、宝物として保管されているとのこと。見てみたいですね。駐車場は神社前にあります。近くにはコスモスパークもあり、10月頃に一緒に行かれることをおすすめします。
約30年振りに来ました。歴史も有り、立派な神社です。北野くんちの頃に又来たいです。
| 名前 |
北野天満宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0942-78-2140 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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今日は、勤労感謝の日🇯🇵暖かいポカポカ陽気に誘われて✨☀️✨。コスモス街道🌸を散歩🚶しながら北野天満宮へ⛩️参拝。菅原道真公の分霊を祀られた場所だけあって、素敵な天満宮です。本殿を守っているのは、狛犬ならぬ木鷽〜金銀。かっこいい🎵📌「木うそ」とは、「うそ」という小鳥をかたどった福岡県の民芸品で、太宰府天満宮の「鷽替(うそかえ)神事」で用いられる縁起物です。この木うそは、鳥の羽を模した繊細な彫刻が特徴で、毎年1月7日に参加者が互いに交換し、一年についた「嘘」を「誠」に替えることで幸運を願うものだとか。天神様のお使いの鳥🐦です。🌸コスモスは、もう終わりかけかな。