美術家maisのいのりの天井画。
尊陽院の特徴
美術家maisさんによるいのりの天井画が公開中です^ ^美しさを感じますよ。
季節限定のカラフルな御朱印も魅力的で人気のお寺です。
静かな環境で優しい奥さまが温かく迎えてくれます☺️素敵な体験ができます。
龍の天井画が修復前に見れて良かったですそれと寺院での天井画を寝転がって見れたのも多分初めての経験でとても感動でした。ゆっくりと時間を過ごさせて頂きとても最高の時間でした。
写真の撮影日時は2025.09.03(水)13:12。本法寺墓地入り口付近の墓石群に惹かれ墓地へ足を踏み入れた。先ずはこの墓石群に献香し、次いで墓地内にあるベンチで休憩した。奥を見ると墓地の奥の真ん中に古い墓石が並んでいてそこでも献香し礼拝した。本法寺開基久遠成院日親上人は生没年が応永14.09.13~長享2.09.17(西暦1407.10.04~1488.10.21)で尊敬する日親上人の墓参をしたいと思うが、本法寺に訪れたのは過去に(恐らく20年以上前)一度のみで、わたしはその頃日蓮宗所属の師匠より破門してもらい還俗していた。つまり、本法寺に如何に説明して日親上人の墓参ができるか、確認の仕方が分からなかったのである。持ち前の太々しさと勇気を持って遂に本法寺の墓地にはいったが、これはルール違反であり全くお薦め出来ない。ただ、どうしても日親上人にご挨拶申し上げたかったのである。話をこちらの“尊陽院”に戻すが、本法寺の墓地を出て、摩利支尊天堂に至る途中にあり、通りがかりに写真を撮った。ほかの Google map の尊陽院さんについての投稿を拝見したが、本法寺の塔頭寺院かと思う。尊陽院さんの外観の写真を2枚、加えてルール違反で足を踏み入れた本法寺墓地入り口付近の墓石群、墓地の奥の中央にある古い墓石の写真を3枚同時掲載する。合掌。
2024年6月15日に訪問しました。ネットの紫陽花特集か何かでこちらのお寺が紹介されていたので訪問してみることに。事前にお寺のことを調べたら、長いあいだ無住の空き寺を再生したことを知り興味を持つとともに、再生のシンボルになっている本堂の「祈りの天井画」を直接見てみたいと思いました。今回は、訪問したタイミングが悪く法要のため拝観することができませんでしたが、綺麗に咲き誇った紫陽花を見ることができました。次回は、「祈りの天井画」が見れたらいいな。
本法寺の塔頭 尊陽院 本法寺の隅っこにあります。ちょっと分かりにくいです。とても素敵な蝶の天井画。何枚も写真撮りたくなります。入り口入った所の玄関も素敵です。ピアノがあったり、日の当たるゆったりとした空間に癒されました。尼僧の理恵さん、とても素敵な方で御朱印頂いた時に気さくにお話ししてくださいました。
平日13時頃訪問。本法寺境内にあります。ちょっとわかりにくいかも・・・。中に入ると案内してくれます。スタッフ?の方が色々説明してくれるので、話を聞いていてとても面白いです‼️とくに、天井画、天井龍がダイナミックで凄い‼️圧巻‼️ちょうどお雛様も飾られていました。入り口はいってすぐ右側には庭園が・・・。拝観料は300円です。
22年12月19日に訪れました。『尊陽院』は「本法寺」の境内にあります。「本法寺」の仁王門をくぐり、右側にある「摩利支尊天」の鳥居前を通り過ぎ、多宝塔向かって右側へ曲がり進んで行きます。山門に下がったあでやかで妖艶な長方体の燈籠が目印です。『尊陽院』の山門をくぐると、左にグレーのコンクリートの湾曲した壁があり、その奥にお地蔵様が安置されています。建物を入ると土間になっていて、庭園がガラス越しに眺められました。椅子やテーブルなども置いてあって、オシャレなサロンのような空間になっていました。受付をすませて本堂の建物にあがると、まずカラフルな天井画に目が釘付けです。「祈りの天井画」は、美術家・mais(マイス)さんの作品で、アサギマダラが描かれています。その奥のご本尊の上にも龍図が描かかれていました。「祈りの天井画」の写真を撮ったり、理恵尼僧さんとおしゃべりをして元気をもらえたり、女性におすすめのお寺です。御朱印もかわいらしい御朱印が揃っていました。お寺の文化財を拝見したい方、お寺観光をしたい方には不向きかも。
外観は普通?の山門とかなんですが、山門くぐった左手のお地蔵さま(水子地蔵?)がおられるのですが、そのバックからして斬新でした入ったとこすぐ正面にカウンターがあり、そこが御朱印(御首題)の受付になります知らずに行ったのですが、こちらは絵入りの御朱印(御首題)で有名なようでした見開きの見本がいくつか展示してありました右手には椅子が2脚置いてあり、その窓の外の石庭も重森三玲ばりのカッコいい庭園でした拝観料(300円)を払うと、上に上がらせて貰って参らせて貰ったり、天井画を見せて貰うことが出来ました天井画も斬新な感じで、アサギマダラが描かれて、その周りには花が描かれていましたその横の天井には昔からある龍図があり、その対比も面白かったです撮影は御本尊以外はどこを撮ってもいいと言って貰いました対応してくれたのは奥さんだと思いますが、尼僧もされているようですすごく気さくな方で、よく来られてそうな方に親身に話されていました御朱印で行かれるもよし、天井画を見に行くもよし、どんな方か話しに言ってみるもよしと、いろんな魅力があるお寺だと思います。
綺麗な天井絵でした。奥の天井絵が撮っても気になりました。
美術家maisさんが描いた『祈りの天井画』が来客者を迎えてくれます。このアサギマダラの天井画の美しく儚く切ないエピソードを是非、尼僧さん本人から聞いてください。感動します🦋
| 名前 |
尊陽院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-414-1500 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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明治維新前には、「本法寺」とともに31ヶ院の塔頭がありましたが、現在は、「教行院」「教蔵院」「尊陽院」の3ヶ院がある。そのうちの一つが「尊陽院(そんよういん)」になります。色々な御朱印をご用意されているお寺になります。前回の訪問時(2019年1月頃)は、「尊陽院の庭園」でありませんが庫裡より、摩利支尊天堂の『摩利の庭』を眺めることが出来ましたが、2022年、本堂の天井に製作された、渡り蝶「アサギマダラ」をモチーフとした『祈りの天井画』はなかった。今回は、時間の関係上、中には入っていない。次回の訪問時は、『祈りの天井画』を拝見したいと思います。◇拝観料は、300円 御朱印の受付10時から16時まで訪問前に、時間・料金等は、要確認!!【尊陽院について】天正3年(1575年)本法寺の塔頭として日恵上人により創建されました。天正15年(1587年)豊臣秀吉の都市計画により現在地に移転させられた。江戸時代の「天明の大火(1788年)」により焼失して、江戸時代後期に本堂・書院(客殿)が再建されています。本堂内陣の天井画の雲龍図は再建当初から残るものになり、『京都御所』に出入りしていた御用絵師である鶴澤探泉(狩野派の流れを汲む“鶴澤派”の画家)による作であると近年判明しました。2025年10月訪問。