歴史感じる洛陽十二支巡り。
善行院の特徴
お隣の大本山妙顕寺からの温かい雰囲気が魅力です。
洛陽十二支妙見めぐりの第1番札所として知られています。
美しい御朱印をいただける素敵なお寺です。
洛陽十二支妙見めぐり(子)で参拝しました。事前に訪問を連絡させていただいたので、とても丁寧にご説明いただきました。妙見めぐりの朱印帳も購入、御朱印もいただき、幸先の良い妙見めぐりの始まりとなりました。
2024年5月5日に参拝しました。妙顕寺の塔頭で、西陣の妙見宮としても知られている。洛陽十二支妙見の「子」を祀っており、設楽焼きの金色のネズミが鎮座しています。地図で見ると妙顕寺の隣なのですぐに行けそうですが、北側の教法院前を迂回しないと行けません。
妙顕寺の大本堂に向かって右側 裏手にある、寿福院 塔 (じゅふくいん とう) という石塔の横の出入口からすぐのところにあります。妙顕寺の塔頭 (たっちゅう) で、開山は1466年 (文正元年)。「洛陽十二支 妙見めぐり」 第1番札所。こちらに来るまで、「洛陽十二支 妙見めぐり」なるものを知りませんでした。ここは十二支のうち子 (ね) になります。西陣の妙見宮 と呼ばれ、天保年間 (1831年から1845年) に、この地に建立されたものらしい。建物の外観は、お寺という感じがしませんが、階段を上がってブザーをならすと参拝させてもらえます。建物内の一室が妙見堂で、「洛陽十二支 妙見」の子らしく、大きなネズミの置物がありました。2003年 (平成15年) の大修理により現在の建物になったようです。御首題の授与を待っている間、お茶も出していただき、とても丁寧な対応でした。お寺の前の道は行きどまりのようで、妙顕寺の境内から行くか、もしくは妙覺寺の方から来るしかないようです。すぐ隣に尾形光琳 顕彰碑がありますが、こちらは妙顕寺の管理らしい。
ご住職様は不在でしたがとても親切に迎えて頂きました。妙見さんの説明もして頂けました。暑い中気を付けてくださいと気遣いも頂き本当に人の「縁」が嬉しい時間でした。
日蓮宗のお寺です。建物は比較的新しいです。御朱印を書いて頂いている間、お茶が出てきました。こちらが恐縮するくらい、丁寧なご接待でした。
お隣にある大本山妙顕寺さんの塔頭寺院です。妙覚寺・妙顕寺特別公開の時に鞍馬口駅から妙覚寺へ向かう道の途中に「御朱印承ります」の看板を出しておられたのでお伺いしてみましたが、こちらが恐縮するほどもてなしていただいたのが強く記憶に残っています。お若いご住職の方ですが御首題もこれまで頂いた中で一番達筆でした。西陣へ来られた際はぜひ一度お参りをお勧めします。
とても親切に対応していただきました。御尊像の写真も撮っていいよ…と言われたので遠慮なく撮りました。
お参りだけでしたが大変ご丁寧に対応して頂きました。鳥居をのぞむ桜の景色が実に素晴らしいです。
素敵な御朱印を頂きました。妙見宮の説明も親切にして頂きました。ぜひまた参拝にうかがいたいです。
| 名前 |
善行院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-451-4182 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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十二支巡り 子 の始まり大変歴史を感じ丁寧に説明して頂き暫く見入っていました。