平安神宮近く、魅惑の美術館。
京都市京セラ美術館(京都市美術館)の特徴
村上隆展やポンペイ展など、魅力的な展示が満載です。
外観は和洋折衷で、レトロモダンな美しさが印象的です。
テラス席から桜を楽しみながら、ワインや美味しい料理が味わえます。
平安神宮の程近く、岡崎エリアにある京都市の美術館。現存する公立美術館としては最も古い建物だそう。最寄りの地下鉄東山駅からは徒歩8分程。各主要駅からの市バスも便利です。有料の専用駐車場がありますが、台数も限られるのでご注意を。メインエントランスを入って左手にミュージアムショップ・右手にカフェがあり、一般利用も可能です。2020年のリニューアル時に新設された東山キューブの屋上には見晴らしの良いテラスがあり、東山を借景とした日本庭園も素敵でした。
去年(2024年)ですが、京都市美術館開館90周年記念展の【村上隆 もののけ 京都】に行ってきました。大人気で、かなりの混雑具合でした。もうちょっと入場制限等管理が必要だったと思います。ゆっくり見て回れる環境ではなかったかなぁ。展示内容自体はパワーをもらえる感じで良かったです。
はじめての訪問です。私はあまり美術に興味が有りませんが綺麗な変わった建物なので入ってみました。絵画の展示をしている様で、並んでいる横に担当者の方から教えてもらい、聞いてみると、絵画展も良いですが特にここの建物が凄く作りが良いのでそれだけでも見ていただければと、丁寧に教えて頂きました。中と外を見て凄く良くて感動して帰りましたが、本来ならチケットを買わせるのが仕事のようですが、説明も詳しくしてくれたのが良かったです。建物を見るだけでも値打ちがあるのでそうしてくださいと。親切で良かったです。有り難うございました。
日曜日の朝早くに来館。様々なイベントもあって、楽しい。箱自体も歴史と趣があって良かった。解説付きで、まわれるのも素人からすると良き👌絵画の見方は、それぞれだが、大作を数人のプロの視点で細かく解説したものもあると、見方が拡がり面白くなると思った。また、訪れたい。個人的には、カフェスペースが1階ではなく、ドーム型の所であるといいなと感じた。歴史と趣を感じながら過ごせる場所で珈琲が飲めたら最高だ。
米国・サンディエゴ美術館の日本初出品のコレクションに国立西洋美術館の名品を組み合わせた計59点で。ルネサンスから印象派まで、西洋美術600年の歴史を旅する展覧会。「作品をどのように見ると楽しめるか?」という観点から、鑑賞のヒントをご提案。観覧料は2,200円、ペアチケット3,900円、音声ガイド付きチケットは2,600円。音声ガイドはディーンフジオカさん。The exhibition features 59 pieces in total, combining masterpieces from the National Museum of Western Art with the San Diego Museum of Art's collection being exhibited in Japan for the first time. It is a journey through 600 years of Western art history, from the Renaissance to Impressionism.
お庭も綺麗に手入れされていて素敵だった。年間を通していろんな展覧会を催されていて下はカフェ、売店があります。階段を上がると展示場になっています。今の期間はGUCCI展をされていました。大人前売り券2000円、平日はそれほど混んでませんでした。
村上隆展を見にいきました。平日だったけどチケット売り場とグッズ売り場少し並んでました。村上隆は日本の漫画アニメを世界で食いつぶしてるようなイメージでどうも好きになれなかったけど、日本の漫画アニメとアート界をつなぐ「架け橋」的な本人の能書をそのまま受け入れるとまだマシに見えてくる。不思議。美術館はまだ真新しさもあって、建物の作りも面白く、好きな美術館トップ5ぐらいには入るかも。
村上隆もののけ京都 クローズギリギリ(4日前に)滑り込みで出かけました。台風の影響か待ち時間なく見学できました。やはり実物を見られて良かったです。見学後に美術館内のカフェでランチをいただきました。2時過ぎていたのでランチはもう時間切れかと思いきや15:00までとあり、ホッと胸をなでおろしゆっくりいただけました。
第9回日展京都展に行ってきました。以前は毎年秋から年末にかけて開かれる二紀展・二科展・院展などの展覧会を目当てに、毎週のようにここへ通っていたのですが、改装による休館やらコロナ禍やらがあって、しばらく足が遠のいていました。改築された美術館(旧館)は以前の雰囲気を残しながら、照明や採光など大幅に改善されて明るい雰囲気になりました。広々とした中央ホール、光天井の明るい中庭、さらに新設された東口の先に、東山を借景に広がる庭園など、どれもなかなかのもの。建物だけでも見る価値がありそうです。展示スペースが広がったことで、定例の展示会や常設展と、今回のような特別展を同時に開けるようになったのも嬉しいですね。お蔭さまで展覧会の方もゆっくり楽しめました。また昔のように足しげく通うことになりそうです。
| 名前 |
京都市京セラ美術館(京都市美術館) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-771-4334 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 10:30~18:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
美術館自体が建造物として素晴らしく、展示、企画も良いです。紅葉の季節は最高ですが、駐車場はいっぱいになります。カフェも併設されていて、ミュージアムショップだけの利用もできます。