明治の石橋、桜と共に巡る。
赤松橋(赤松めがね橋)の特徴
日出町の歴史を感じる、明治時代に建設された立派な石造りの橋です。
国道10号線沿いに位置し、周りの田園風景がのどかな休憩スポットです。
桜の時期にはお花見の絶好のスポットとしても人気があります。
桜の季節なら桜も綺麗でお花見スポットです。あとは橋があるだけです。
ここも訪れてないけど国道10号線沿いにあるので、良く近くを車で通ります。昔の国道の通っていた石橋眼鏡橋ですかね!大切に保存したいですね!
難工事を経て予算の倍を投じて出来たみたいです。
休憩する場所には最高です。
120年以上も前に建てられた石橋。かなり立派で重厚感すら感じます。相次ぐ大分県内の水害の影響が至らない様に祈ります。(観光資産として、もう少し環境整備を)
ちょうど日出町と杵築市山香町との境にある所、たまに休憩で寄りますけど良い景色です。
めがね橋って割には川の水量が^_^;ただし風景としては最高ですね現在ではやらないだろう橋の造りに風景が合います国道横にありますが駐車場を含めて見落しそうになるんで注意ですね。
周りの景色もいいし、橋自体もいいです!
明治時代に造られた石こう橋。迫力があります。上を歩いて渡ることができます。
| 名前 |
赤松橋(赤松めがね橋) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/oita/oit18_akamatsu/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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明治時代に建造された旧国道10号線の橋みたいです。メガネ橋というには川の水量が少なくメガネに見えませんでしたが、明治時代からもうすぐ130年間同じように存在しているというのは非常にロマンを感じました。近づいて橋の上の様子も見る事が出来ます。【現地の解説看板】日出町で唯一の石拱橋で、通称「赤松のめがね橋」と呼び親しまれています。現在の鉄橋が架けられる以前、宇佐方面と日出を結ぶ幹線道路上の重要な役割を果たしました。明治23(1890)年頃、国道10号線(旧国道35号線)の工事がはじまりました。八坂川にはつり橋や木橋が架けられていましたが、洪水で度々流失したため、堅固で恒久的な石橋として赤松橋を架けることとなりました。赤松橋の架設工事は、大分県庁が発注し、工事は都留茂一(宇佐郡 北馬城村)が請け負いました。明治29(1896)年9月に着工し、 当初は順調に工事が進められましたが、季節の移り変わりとともに寒さが厳しさを増すと、セメントがなかなか固着しないなど、工事は難航して中断を余儀なくされました。翌30年春、工事を再開するも様々な事故に直面し、同年9月にようやく竣工し、総工費は予定の2倍の13500円におよびました。赤松橋は架設後、幾度かの洪水にも損傷することなく、現在もその美しい姿を川面に映し、往来する人々の目を和ませています。2023/10/30 訪問。