茶道の聖地、表千家不審庵。
表千家不審菴の特徴
外から見るだけでも最高の品格が保たれていますと、思わず感銘を受ける場所です。
母親は官休庵武者小路千家で娘時代に習った茶道。わたしも引き継ぎたいと思う。しかしながら祖母はここの表千家の同じ筋に清家があった。だから祖母のことを想うとJCの会頭ともお世話になってる表千家にも所縁がある。わたしの年齢になってみると結婚して遠くに離れて和室で抹茶とお菓子をいただく生活を時よりしているのは、祖母、母の影響が大きいように思う。また尋ねたい。
庶民が立ち入れないただならぬ雰囲気でした。
不審菴は、千利休が大徳寺門前の屋敷に建てた四畳半の茶室にはじまり。不審には「いぶかしい」という意味。利休の孫の3代元伯宗旦は不審菴を一畳半にしたが、4代の江岑宗左によって現在の原型となる三畳台目にあらためた。古溪筆「不審港」の扁額がかかっており表千家を象徴する茶室である。
静かなたたずまいのなかにあります。
入れたりはしないんだけど、聖地巡礼的な気持ちで前を通ってみた。門から少し覗くことは出来る。まわりには茶道学校とか茶道具屋さんなどもある。パラソル付けて植木屋さんが高いところで木を剪定していた。
外からしか見えません。
コメントできない凄さ。
表千家家元のお宅。通常は門の中へ行くことはありませんが、茶会や何らかの特定条件下で、一部を拝見したり祖堂参拝させていただくこともできます。
撮影、ご遠慮くださいとありました。
| 名前 |
表千家不審菴 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-432-1111 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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うーん。大変な格式です。華道の建物も、すごいですが、茶道の建物も凄いですね。背筋が伸びる気がします。