無料で学ぶ紀伊半島の魅力。
南紀熊野ジオパークセンターの特徴
無料で入場できる学習施設として、様々な展示が充実しています。
潮岬観光タワーの隣に位置し、綺麗で新しい建物です。
地形の成り立ちを模型や実験で楽しく学べる取り組みが魅力です。
無料ですが、紀伊半島の成り立ちや地形に関してビデオや図解でわかりやすくてんじされています。職員の方も親切に色々教えてくれました。紀伊半島の旅の最後の方に立ち寄りましたが後悔してます。なるべく先に立ち寄っておくべきです。
ガイドさんの解説がたいへん面白かったです。地学的な紀伊半島の成り立ちと熊野信仰成立の関連性を教えていただき、後日の熊野三山参詣が何倍も趣深いものになりました。土地と民俗は深い関係にあるという至極当然のことを体感的に再認識しました。もし紀伊半島周遊に時間を掛けられるなら、熊野に行く前に立ち寄ることを強くおすすめします。旅情を増幅してくれること請け合いです。目の前にバス停があるので待ち時間にでも是非。
潮岬観光タワーのついで入ってみました。職員の方が丁寧に説明してくださってとても分かりやすかったです。地形を解説したモニターも鑑賞することができます。
勉強になる事が多い施設でした。最も興味をそそられるか否かで満喫度は変わるでしょうが(笑)。大体は『プレートの話・マグマの話・その他、和歌山の地質関係の話』といった内容です。和歌山の地形のでき方について、大昔の事象を元に解説・展示があり、面白いなと思いました。地元の方でもびっくりな(地形についての)歴史がみられるのではないでしょうか?(写真あまり撮れてませんが、この他ムービーでの解説がちらほら。体験型のものもいくつかありました。)
無料の学習施設。綺麗で展示も分かりやすい。職員さんが展示案内をしてくれて勉強になりました。ありがとうございます。
室戸岬のジオパークは行った事ありますが、本当に有意義な時間を過ごせる施設です。係員の方が色々と説明してくれます。無料でここまで楽しめるのは助かります。
無料の学習施設として、意欲的なものでした。各地にもあるのですね。その土地の地層の成り立ちなども詳しく解説されていました。立ち寄ったのが平日だったので、園児たちが訪れていました。(理解はしにくいとは思いますが)
基本的に年末年始(12月29日〜1月3日)以外年中無休で入場無料(9時〜17時)の施設です。地球の成り立ちから現代までの地形の成り立ちを紀伊半島を中心に遊び学べる施設となっています。選択式でクイズ形式やゲーム形式で遊びながら学べますので、地層好きな方や化石好きな方に特にお薦めです。
2023(令和五年)3/27 13:15~潮岬に立ち寄ったあとに本州最南端の牌を見る為こちらの駐車場に車を停めました。とても綺麗な建物とジオパークセンターと言う名称に惹かれて入場しました。ここは南紀熊野ジオパークの情報発信や調査研究の拠点となる施設です。センターでは紀伊半島の大型立体模型に火山の噴火など迫力ある映像を投影するプロジェクションマッピング、大地のでき方を再現する体験装置、館内ガイドによる河川や津波の実験などで、南紀熊野の大地の成り立ちや自然の不思議を楽しみながら学ぶことができます。好印象だったのは川の成り立ちを模型を使って説明してくれた男性係員。とても熱心に且つわかりやすく説明してくれて非常に良かった。潮岬に来た時にはまた行ってみたい場所ですね。
| 名前 |
南紀熊野ジオパークセンター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0735-67-7100 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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バスの待ち時間が空いてついでで寄ったが展示内容等とても面白く全部見きれなかったまた行きたい。