江戸時代から続く、あぶり餅の美味しさ。
あぶり餅 本家 根元 かざりやの特徴
1637年創業の由緒ある和菓子屋で、代々女性が受け継いでいる伝統の味です。
今宮神社門前に位置し、厄除けの意味を込めた炭火で焼くあぶり餅が自慢です。
白味噌タレが絡む柔らかい餅は、観光客にも評価される絶品の和スイーツです。
京都に32年も居るのに、初めてのあぶり餅でした。観光雑誌でも見るし、話では聞いていましたが、美味い。一気に時代がさかのぼった感じ。雰囲気も美味しさも格別でした。創業400年を超える老舗。そして向かいの別店は平安時代の創業です。今度は食べ比べにも挑戦したいです🍀
京都に江戸時代からある老舗。炭で炙られた餅に上品な白味噌のタレがかけられていて美味しい。あぶり餅は平安時代の疫病退散のお祭りで、神様にお供えしたお餅のお下がりを参拝者が無病息災を願って食べたことに始まりその後、今宮神社(京都)の門前菓子として、厄除けの縁起物として食べられるようになったそうです。\ufeffご馳走様でした。
京都をドライブ中に寄らせていただきました。お持ち帰り3人前を注文し商品が出来上がるまでこちらでお待ち下さいってお席を案内してもらい丁寧にお茶を出してもらいお味見ですってお皿にあぶり餅をいただきました🤩すぐ近くの駐車場に車を停めれば60分サービス券もあるしゆっくり食べてお参りもできそうです美味しかったです。ご馳走様でした。
休日のお昼過ぎ〜京都駅からこちらへ来ると、人も少なくてホッとします〜並ばずにはすみましたが、店内のお座敷は満席で、畳椅子の席へ案内されました😊こちらの方が参道が見渡せて良き⭐️ここに座っていると、頭の中でジプシーキングスの曲が流れてきます😅サービスでお茶が運ばれてきます〜そして3〜4分ほどして念願のあぶり餅!!お餅が焦げて香ばしい香りがたまりません。白味噌の甘いタレがなんとも美味い!1人前はペロリです!店員さんの上品な京都弁が素敵でした😄
白味噌のタレに炙られた餅がなんともいえず美味しいです!一皿10本ですが、ペロリと食べられます!少し不便な場所にありますが、車かバスで!車の場合はすぐ近くにある駐車場の割引券をいただけます。お店の雰囲気、素敵だし、お店の方の接客も気持ちがいいです。ご馳走様でした!また伺います😊
京都を代表する甘味の一つです。「かざりや」のあぶり餅は、京都の今宮神社門前にある老舗の甘味処で提供されている名物です。一口大にちぎった餅にきな粉をまぶし、竹串に刺して備長炭で丁寧に炙ります。焦げ目がつくほどしっかりと焼き上げられた餅に、白味噌をベースにした甘辛い秘伝のタレをたっぷりと絡めて提供されます。焦げ目のサクサクとした食感とほろ苦さ、そして滑らかでとろけるような餅の舌触り、コクのある白味噌の風味が特徴です。甘じょっぱさがやみつきになる美味しさで「京都らしい味付け」今も昔も変わらず、職人さんが火のあたり方を見ながら手作業で絶妙な焼き加減を調整しています。店先で炭火であぶる様子を見ることができ、香ばしい匂いと炭の弾ける音が風情を醸し出しています。* 串: 今宮神社に奉納された斎串(いぐし)を使用しており、縁起が良いとされています。この竹串は一つ一つ手仕事で割られているそうです。* 厄除け: 今宮神社の門前名物として、昔から厄除けの効果があるとされてきました。病気封じ・厄除けのご利益のある門前菓子として親しまれています。「かざりや」は江戸時代初期の創業で、400年以上の歴史を持つ老舗です。築120年の京町家を思わせる趣のある店構えで、今宮神社の向かいにある「一和(いちわ)」という、さらに歴史の長いお店(平安時代創業、約1000年の歴史)と並んで、今宮神社の門前名物として参拝客をもてなしてきました。両店のあぶり餅は見た目は似ていますが、それぞれ微妙に味が異なると言われています。「かざりや」のあぶり餅は、その美味しさだけでなく、歴史や趣のある雰囲気も合わせて楽しめる、京都を代表する甘味の一つです。
並ぶことなく、すぐに入店することができました。通路に面した焼き台では、お店の方が手際よくお餅を焼いてみえて、その香ばしい香りと焼き上がる様子に思わず足を止めてしまうほどです。店内は清潔感があり、待っている間も今からいただくお餅を想像しながら、ワクワクしていました。運ばれてきたお餅は、可愛らしく串に刺されていて、その愛らしい姿に思わず「わぁ、可愛い!美味しそう!」と声を上げてしまいました。ひと口いただくと、もっちりとしたお餅に上品な甘だれが絶妙に絡み合い、口の中にやさしい美味しさが広がります。いくつでもいただけそうなくらいの美味しさでした。江戸時代からの名店!!またぜひ伺いたいと思います。
やよログ(つ∀`*) 1637年創業、厄よけ「あぶり餅」◼️江戸時代寛永14年から一子相伝で代々女性が受け継ぎ、今宮神社に奉納された斎串を使用、串に刺した餅にきな粉をまぶし炭火で焼き、白味噌タレにつけた品。【撮影許可済】◆あぶり餅◻︎餅が柔らかく旨味を感じる。やや甘めの白味噌タレ。柔らかい味。ムラはあるが焼きは控え目か。◻︎″あぶる”ことにも厄除けの意味が込められている。竹串もただの竹串ではなく今宮神社に奉納された斎串使用。無病息災・子孫繁栄・長寿・病気封じ・厄除け。◼️お店◼️現金会計のみ。持ち帰りは3人前から。江戸時代の寛永14年(1637)創業。今宮神社は正歴5年(994)京都で流行した疫病を鎮めるため無病息災を祈る御霊会(ごりょうえ)を行ったことを起源。(Wikipediaより)◼️◼️今宮神社にあるお店。鬼平犯科帳の作家「池波正太郎」が今宮神社参拝後にいつも「かざりや」のあぶり餅を楽しんだとの事。目の前の日本最古の飲食店、「一和 一文字屋 和輔」と共に行列。店頭でお餅を炭火で焼いているのを見ているのも楽しい。調理作業中の老婦方に手元だけお写真良いかと聞いたら快諾して頂けた。2022.10
2024.10.4 14時過ぎくらいにお伺いしました。今宮神社の赤い建物を入って右手にいったところにあります。真正面にもう一件ありどちらに入ろうか悩みましたが、気立のいい女性の方の呼び込みでこちらに決めました。店内は広く、座敷も8席?それ以上ありました。一人前600円。土瓶に入った番茶付き。11本ありました。甘いお味噌のタレの優しい味わい。美味しい!ちょっとした焦げ目がまた美味しい。次来た時は食べ比べをしようかなと思いました。
| 名前 |
あぶり餅 本家 根元 かざりや |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-491-9402 |
| 営業時間 |
[金土日月火木] 10:00~17:00 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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あぶり餅 ¥600.-秋晴れに誘われて、大徳寺、今宮神社界隈をふらふらしてきました。紅葉の時期になったら、大徳寺の塔頭を愛でるのも良いでしょうが、まだ早い。なので、花より団子ならぬ紅葉よりあぶり餅。ごちそうさまでした~😋😋