洛陽三十三所で蓮と蝋梅を堪能!
浄土宗 引接山 大蓮寺 (洛陽第八番観音霊場)の特徴
洛陽三十三所の第8番札所として、阿弥陀如来が祀られています。
境内には多様な蓮の花が咲き誇り、特に夏は見応えがあります。
鮮やかな蝋梅が楽しめる冬もおすすめで、訪れる価値があります。
令和四年 新緑の京都散策 5月27日洛陽三十三所観音霊場 大蓮寺京都市左京区の寺町のいっかくにあります🎶大蓮寺の本尊 阿弥陀如来様と 真如堂の御本尊阿弥陀如来さまは、その昔一体だったとか!洛陽三十三所観音霊場の、第8板札所です。
洛陽三十三ヶ所の八番札所になります。お堂に向かって左側に、観音様がいらっしゃいました。社務所で声をかけ、ガラス越しに拝見させていただけました。
引接山大蓮寺。浄土宗のお寺で、安産祈願でも有名なお寺です。御朱印も頂けます。
蓮がそろそろ開花しているかと訪れましたが、少し早かった様です。洛陽三十三観音霊場の札所にもなっている浄土宗のお寺です。慶長五年(1600年)が開基で専蓮社深誉和尚が下京区の若宮五条に開山されましたが、第二次世界大戦の際に強制的にこの地に疎開させられました。後光明天皇の夫人典持庭田秀子が難産に苦しんでいた際に勅命により安産祈願の祈祷を行ったところ無事出産出来た事から安産祈願でも有名です。明治時代のご住職が、参拝出来ない信者の為に雨の日も風の日も洛中洛外を走り周りお守りなどを届けたそうで、走り坊さんのお守りなどを頂くことが出来ます。
京阪出町柳駅12番出口から徒歩約10分。小さいお寺です。大蓮寺の周辺には多くの寺院があります。大蓮寺は安産祈願と、走り坊の絵があります。後で知ったのですが、ランナーのお参りも多いそうで、私も一応走っているので、自分のことも祈願すればよかったかな。こじんまりした境内には蓮の鉢がいっぱい置いてありましたが、まだまだ咲き始めで5本くらいでした。見頃を迎えると美しいと思います。拝観料は無料。
通りに何軒かある中のお寺で蝋梅をみに行ってきました。門をくぐるなり、とても甘い梅の香りが漂っていました。お日様に透けるような雨に濡れてキラキラ輝いたとても立派な蝋梅でした。蓮の花の時期も楽しめるお寺だと思います。
蓮の花を観に訪問。小ぢんまりとした境内。
洛陽三十三所の8番札所。蓮の花が有名です。
ハスの花で有名ですが、2月のロウバイの花も美しいです。
| 名前 |
浄土宗 引接山 大蓮寺 (洛陽第八番観音霊場) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-761-0077 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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蝋梅が見頃でした、また、朱印を頂き聞くところ、例年、蓮は六月中旬ころからだそうです。