風宮で感じる追い風の神。
豊受大神宮別宮 風宮の特徴
豊受大神宮別宮風宮では、風雨を司る神々が祀られています。
創建は997年以前とされ、歴史ある神社です。
元寇を防いだ神風の伝説が残る神聖な地です。
神宮さま詣りで、出来るだけ別宮、摂社、末社にもお詣りしたくて、外宮さまの次に寄らせて頂けました。風の神さまのお社だからでしょうか、空気とか雰囲気が違うように感じます。お詣りさせて頂け、ありがっ様です。
伊勢神宮外宮の豊受大神宮別宮 風宮です。正宮の帰りに風宮にも行きました。
豊受大神宮別宮 風宮です。
偶然発見。ハート型の石。
豊受大神宮別宮 風宮です。御祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)となります内宮の風日折宮と同一神です。外宮の参拝は正宮、多賀宮、土宮、風宮の順番で回ると教えていただきました。
伊勢神宮とは正式には「神宮」その中で大きく分けると内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の2つの系統があります。倭姫命が奈良を出発して伊勢に辿り着き五十鈴川上流に天照大御神を祀った数百年後天照大御神のお世話をして欲しいと丹波国(京都府北部)から呼び寄せた豊受大御神(外宮)その外宮にも摂社末社序列社がありますが本宮の次に位が高い別宮(べつみや)多賀宮、土宮、月夜見宮、風宮(かざのみや)の順位で4番目の別宮です。
御祭神…級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)内宮別宮「風日祈宮」のご祭神と同じです。農作物に大きな影響を与える風雨をもたらす神。「かぜのみや」と読みます…(*^^*)へぇー(2021/3)
御祭神:級長津彦命/級長戸辺命創建は創建は長徳3年(997)以前と言われ、長徳検録という書物に初めて風宮の名が確認されているとの事です。御祭神の級長津彦命と級長戸辺命は、本来は農耕に適した風雨をもたらす神でしたが、元寇(げんこう・日本と元朝との戦)以降は日本の国難に際して日本を救う祈願の対象となり、正応6年(1293)に内宮の風日祈宮と共に別宮に昇格しました。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(65/125)
風と雨を司る神さまをお祀りする宮として、外宮ではこの「風宮」、内宮では「風日祈宮」となります。
| 名前 |
豊受大神宮別宮 風宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0596-24-1111 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 5:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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祭神は風の神内宮別宮の風日祈宮(かざひのみのみや)と御同神で、農業に深い関係のある風と雨の順調をお祈りする元寇の国難に際して、神風の御神威により宮号宣下がされ、風宮と称するようになったらしい。