歴史を感じる堀川橋。
堀川橋(乙姫橋)の特徴
明治36年に架設された国登録有形文化財の堀川橋です。
映画男はつらいよ 寅次郎の青春のロケ地として有名です。
飫肥藩主が運搬のために造った歴史的な運河が近くにあります。
寅さんのロケ地としても有名な街のシンボル。少し下流側に離れたところからながめるのがおすすめです。車の方は「堀川ラウンジ」の向かいに駐車できます。
堀川運河に架かる堀川橋(乙姫橋)です伝統的工法による石積設岸が特徴的な運河沿いを散策したくなります堀川運河は広渡川河口から油津港を結ぶ運河飫肥藩が飫肥杉を運搬する為1683年着工1686年竣工延長1450m川幅22~36m水深6m運河を下るイカダ流しは「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれている2025.3.21
2025、2、20(木) 吾津平神社に行った際に出会いました⛩️アーチ式の立派な橋に感動しました😁👍️明治36年に完成したとの事で驚きでした😲
のどかな海沿いの町、日南市油津の名所の一つ、堀川橋は風情漂う町並みの中に佇むレトロな石橋です。エメラルドグリーンの運河との相性が良く、写真映えします。
週末に伺いました以下、日南市の説明です明治36年(1903)、石工の石井文吉が、堀川運河の油津上町と対岸の材木町を渡すとともに、吾平津神社の参道橋の役割も兼ねて架けた単アーチの石橋である。長さ21メートル(欄干の両端間)、幅5.65メートルを計り、現存する石橋としては南那珂地区最大の規模を誇る江戸時代前期に掘られた堀川運河とともに油津を代表する景観である。平成5年には、映画「男はつらいよシリーズ第45作−寅次郎の青春−」の舞台となった堀河運河に架かる単アーチの石橋で、吾平津神社の参道橋の役割をも担う。石橋の架設により取付道路が嵩上げされた結果、堀川運河沿いの家は二階を入口とする造りとなったとされた。油津の景観にとって欠くことのできない存在で、町のシンボルにもなっている。
男はつらいよ、ってのはよく知られた話だね。うーんいいよねぇ、石橋。欄干低くて怖いけど。
石造りという特徴はあるものの、地域の中に溶け込んでいるため、パッと見て判別しきにくかった印象です。
明治36年(1903年)に架けられた石橋で、 映画「男はつらいよ 寅次郎の青春」(平成4年 第45作目)のロケ地としても有名です。吾平津神社(乙姫神社)への参道にもなっているため、乙姫橋とも呼ばれています。
飫肥(おび)藩主・伊東祐実(すけざね)が飫肥杉を効率良く運搬するために造った日南市・油津(あぶらつ)にある運河です。古くから要港として栄華を誇った面影、風情が今も随所で感じられます。レトロ感の漂う赤レンガ館、杉村本店も訪れて頂きたいお薦めspotです。
| 名前 |
堀川橋(乙姫橋) |
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| ジャンル |
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| HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/miyazaki/miy19_horikawabashi/ |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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