法然上人の夢見た蛍の窟。
法垂窟の特徴
蛍の窟と呼ばれる神秘的なスポットです。
知恩院の大鐘楼の近くに位置しています。
法然上人が夢を見たほこらが存在します。
”ほうたるのいわや”と読み、伝承では法然上人がこの地で夢の中で唐の善導大師と出会い、専修念佛の道を説いてもらったという。その様子が洞窟の上にレリーフで表現されている。洞窟は1.5mくらいの高さの小さな洞窟で、小さな祠があり水が湧き出ている。
蛍の窟とも言われています。知恩院の鐘から、将軍塚の方面に5分ほど、山道を登ったところにあります。法然上人が、法を垂れた(法を説いた)場所といわれています。歴史を感じさせる、神秘的な場所です。
知恩院の大鐘楼の近くにフェンスがあるが裏山に上がる扉がある。鬱蒼とした森だけど将軍塚に行ける。途中に吉水の草庵、法垂窟「ほうたるのいわや」があり、法然上人が善導大師と夢の中でお会いになった有名な遺跡だけど訪れる人は少ない。ここは青蓮院門跡の土地だけど、隣の知恩院の土地は青蓮院の土地だったのを家康が法然上人に与えたのだとか・・・ここで大分前に関係者にぼやかれたけど拙者は関係ないよ。
かなり山の方にあります。京都トレイルの道沿いにあります(´・ω・)
除夜の鐘で有名な浄土宗総本山知恩院の大鐘楼の脇から少し登った所にあります。法垂窟(ほうたるのいわや)と読むそうで、こちらは法然上人が夢中にて、唐代の浄土教大成者である善導大師と対面され、浄土宗開宗の確信を得られたと伝わるニ祖対面の霊跡です。洞穴のようになっており、中には石仏が安置されています。入口上部には、ニ祖対面の様子を描いたレリーフが嵌め込まれていて、祖師の神秘的な邂逅の場面を偲ぶ事が出来ます。周辺は整備がなされていますが、あまり訪れる人も無いようで、市内の喧騒を離れて心静かに参拝させて頂きました。
浄土宗の開祖 法然上人が このほこらで善導大師の夢を見られた様です。二祖対面‼️
| 名前 |
法垂窟 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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窟は人が辛うじて出入りできる大きさ。法然上人は比叡山で修業後、念仏道場としてこの地に庵を結び30数年間こもる。親鸞聖人も同じように比叡山で修業後下山し、六角堂へ参籠95日目に、法然上人が住していた吉水草庵を訪れ、教えを乞う。