知恩院黒門で紅葉映える。
北門の特徴
国の重要文化財に指定された知恩院で、歴史を感じることができる寺院です。
徳川幕府にゆかりのある城構えの遺構が印象的な石垣や階段が続いています。
境内では美しい紅葉が楽しめ、城との美しいコントラストを堪能できます。
2020.12.13撮影今が1番の紅葉の色付き具合で城構えと紅葉が見事に合わさっています北側にある黒門と言う小さい方の門を潜ると北門にかけて城の通路のようにかくかく曲がっている階段や石垣が続き壁には狭間(弓矢や鉄砲で狙う穴)のような格子窓まで造られています徳川幕府が有事の時に知恩院を砦として使う事を想定して造られたようで城構えの遺構を残しています。
知恩院黒門を入って緩やか石段を上がり、左、右に折れると見えてきます。男坂や女坂とは違った雰囲気があります。石段を上がりつつ、下から見上げると、門と並ぶ白壁と白壁からゆるく下っている斜面が苔むしていい感じ。ここから知恩院を参拝するのも良いと思います。よく利用する。法然上人御堂や新玄関も近い。
| 名前 |
北門 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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(トリップは、Covid-19パンデミックヒットの2年前の2019年12月1日に行われました)知恩院を散策しながらたまたま北門を彷徨い、紅葉を楽しみながら休憩できる静かな小角を発見。(原文)(Trip was made back then on 1 Dec 2019