三井寺の霊泉、天皇の証!
閼伽井屋の特徴
水音が響く静かな空間で、歴史を堪能できる建物です。
天智・天武・持統天皇の産湯に使われた聖なる井戸を祀っています。
慶長5年に再建された文化財、向唐破風造の見どころがあります。
暗い建物の中から水の音がしましたが暗くて、良く見えません。有名人の産湯の話は真偽はともかくスゴイですね。
天智、天武、持統のお三人がこの井戸の霊水を産湯を使われたと言う。そこから、御井が三井となり三井寺の由来となっている。建屋の上にはひっそりと龍神の木彫りがありこれもなんとあの左甚五郎。恐るべし三井寺。
水音が素晴らしい!正に霊泉、お寺の名前の由来とか。左甚五郎の作品も素晴らしい😄
三井寺 さんは、水が湧いておりまして、これは三人の天皇(天智・天武・持統天皇)の産湯に使われたそうです。有り難い井戸ということでみいでら、から三井寺になったそう。この井戸は今も「こぽこぽこぽ」と音を立てております。閼伽井屋という建物内にありまして、入ることはできませんが、この閼伽井屋のすぐお隣に手勺があって、霊泉にちょびっと触れることができます。というか、霊泉は流しっぱなしで小さな川になっています(笑)(笑)閼伽井屋の井戸には九頭で一人の龍が住んでいるので、行事の時に覗いてはならないそうな。三井寺は、とにかく広い!!✨子どもたちの素敵な遊び場です。
園城寺が通称「三井寺」と呼ばれる由来となった井戸。三井とはこちらの井戸水が天智・天武・持統の三帝の産湯に用いられたことで、御井(みい)と呼ばれたことに由来する。
水の湧き出る音が聞こえてきます。左甚五郎作の龍は場所がちょっとわかりにくいです。
天智・天武・持統の三天皇の産湯に用いられたという泉をお祀りする社。でも当時は飛鳥時代だし、なぜわざわざ大津に…ちょっと眉唾かな。建物の正面上には日光東照宮の眠り猫で有名な名工、左甚五郎作と言われる龍の彫り物が。金堂の縁側からはっきりと見えます。三井寺に伝わる伝説ではこの龍が夜な夜な琵琶湖に出て暴れ回ったため、甚五郎が龍の目玉に五寸釘を打って鎮めたという言い伝えが残ります。こういう伝承は聞いていて楽しいです。
おぉ!ここが三井寺という別称を与えることになった由縁の場所だと思うと感慨深い。目立たずひっそりしているところがまたいい。(2019_12_12)
コポコポ音がします。
| 名前 |
閼伽井屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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左甚五郎の龍の彫り物があります。動き出しそうです。この場所パンフをみないと見落とすとこでした。要注意。