嵐山の自然美に包まれた京の錦繍コース。
京 翠嵐(きょう すいらん)の特徴
料理は見た目も美しく、驚きの演出と共に楽しめます。
使われる食材が明記されており、想像する楽しみがあります。
100年の歴史ある高級ホテル内で、素敵な庭が魅力です。
嵐山の自然美に抱かれた「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都」。その中に佇むレストラン「京 翠嵐」で、繊細かつ華やかなランチタイムを楽しみました。お料理は、京野菜や地元食材をふんだんに使用した、和とフランスのエスプリが融合する創作料理。見た目にも美しく、季節の移ろいを感じさせる小鉢スタイルで提供され、ひとつひとつがまるで宝石のよう。色々な味を少しずつ楽しめるのも、女性やご年配の方にとっては特に嬉しいポイントです。器づかいも美しく、料理と調和した空間美に心が和みます。京の雅が感じられる洗練された和の空間は、家族での会食はもちろん、ビジネスランチや大切な人との食事にもぴったり。落ち着いたサービスも心地よく、会話が自然と弾みます。ただ、やはりラグジュアリーホテルのダイニングということで、お値段は少し張る印象。でも、この雰囲気と手の込んだお料理、そして嵐山の景色込みで考えれば、一度は訪れて損のない特別なランチ体験だと思います。ご馳走さまでした。次回はぜひ、季節を変えて訪れてみたいです。
“嵐山御殿”と称された川崎重工創業者の旧別荘であるレストラン。日本庭園を望む邸宅空間で、いただいたコースランチは上品で美味しかったです。
インバウンドの観光客で賑わう京都嵐山。その嵐山の奥まった場所に別世界がある。元は川崎製鉄(現JFE)などの祖となった川崎財閥の別邸として建てられた日本式の邸宅の雰囲気を残したままマリオット系列のスモールラグジュアリーホテルとして京 翠嵐は作られた。部屋数はわずか39。しかし多数のスタッフが邸宅に招かれた客人のように宿泊客を遇してくれる。建物の中はいわゆる和モダンではなく「本物」の日本の邸宅の雰囲気を残しながら、現代的な快適設備を備えている。ロビーの一つ一つの家具は吟味され落ち着む朝食も夕食も行き届いた優雅なものだが、夕食前に別棟で供されるよく冷えたシャンパンも素晴らしい。京都に来た時の常宿にしたい。
和食朝食を食べました。4種類のフルーツ野菜ジュースとオードブルセットが出て来ました。ビーフストロガノフにサワラの西京焼きと食事全て美味しかったです。サービスも完璧、日本庭園がみえる雰囲気も抜群です。
兎に角、素晴らしい接客、サービス、食事、お部屋、何をとっても、大満足でした!嵐山に行く機会があれば、また、是非利用させて頂きたいです。ありがとうございました!
ホテル周辺は、人が多く驚きましたが、ホテルの門から、茶房、庭、ホテル入口と風情があり、関係者も対応良かったです。食事も一品一品気をつかっていて、繊細さを感じて良かったです。部屋は、広すぎてびっくりしましたが、ゆっくり静養できました。
料理は大変美味しくいただました。でも、洋服タンスには消毒液なし。浴衣で館内を歩くのに自分の靴、これがラグジュアリー?
お品書きに、使われる食材のみ書かれており、どんな料理が出てくるのか想像する楽しみ付きでした当然、見た目も美しく、驚きの演出があったり、最高に美味しかった。
和の雰囲気が素晴らしいです。とても美味しくランチ、翌日の朝食をいただきました。味噌汁が自分には、久しく忘れていた懐かしい味に思えます。
| 名前 |
京 翠嵐(きょう すいらん) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-872-1555 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 7:00~10:00,11:30~14:30,17:30~21:00 |
| HP |
https://www.suihotels.com/suiran-kyoto/restaurant/kyo-suiran/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都 |
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晩御飯は、対策先の【翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都】内にある鉄板焼 【観山】が予約でいっぱいだったので築120年超の明治期の建物を改装したレストラン【京 翠嵐】で会席料理・フランス料理の技法を取り入れた錦繍コースにしました最後にでてきたダマンフレール のアールグレイと落雁の組み合わせが気に入ったので、お家で取り入れたいな♪