情緒あふれる朱色の楼門。
楼門の特徴
歴史を感じさせる朱色の楼門が印象的です。
寛永5年に建立された美しい入母屋造りの建物です。
雄大な門がある下鴨神社は魅力的で訪問者を引き寄せます。
令和7年8月、猛暑でしたが人通りのない時間に撮影しました。楼門は、とても優美で迫力があって、でも、お詣りする者を気持ちよく受け入れてくれるありがたい門です。下鴨神社境内を一時間以上あちこちお詣りや散策しました。ありがとうございました。
★急逝の かのひと思う 茅の輪かな井上社前の御手洗池で夏越神事(矢取神事)が執り行われたあと楼門の茅の輪を潜って下鴨神社を後にしました。2025年8月6日。
平日は人も少なく朝早くがオススメです。
朱色がとても目を引き、暖かく受け入れてくれる感じがします!
ミタライまつりで沢山の人出です。人混みを避けて本殿前の「自分の干支」の社にお詣りして帰りました。
2022年4月19日数年ぶりに再訪しましたよっと。
2021/12/13下鴨神社の楼門は美しいですね。
下鴨神社の楼門は入母屋造り、檜皮葺きで寛永5年(1628)建立だそうです。
雄大で立派な門です。右手には沢山のお酒が並んでいます。迫力があります。
| 名前 |
楼門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-781-0010 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59−80−2 |
周辺のオススメ
賀茂御祖神社(下鴨神社)の神域にある門。案内板によると現在の門は寛永期(17世紀前半)から解体修理を繰り返して現存するもののようだ。それまでにも門はあったらしいのだが、式年遷宮にあわせて建て直していたそうなので今は残っていないらしい。三間, 二層式の楼門で屋根は檜皮葺で入母屋造、朱塗りの映える立派な門だが、下から眺めてみると、朱塗りは鮮やかだし組木, 垂木も重厚だが凝った彫り物などもなく、意外と簡素な印象を受ける。だがこの簡素さが却って上古より続く古い神社らしい雰囲気に合っていて、とてもよいと感じた。